A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

睡眠

2010年02月08日 00時18分31秒 | ありきたりな日常
父の退院に立ち会った以外は殆ど家で寝て過ごした。
風邪はもう治った気がする。
でも何もやる気が出ない。
眠るのが唯一の快感。

ただ無駄に
惰眠をむさぼる
日曜日

脳と身体がふやけた。
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風邪ひきさんの土曜日

2010年02月07日 00時27分06秒 | 健康について
朝起きたら鼻の奥がツーンと痛い。何だか熱っぽいようだ。
即座に風邪だ、とわかった。
午前中は寝ていて、午後病院へ行く。
こんな日に限って風が冷たい。
風邪薬を処方してもらい、それを飲んで寝ていた。
いろいろ楽しい夢を見た。
おかげで楽しみにしていた「サザナミ・ナイト」のライヴには行けなかった。

風邪の日は
何もする気が
起きないね

父が退院してくる明日には良くなるかな。
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ヘタウマの極地~Half Japanese「1/2 Gentleman/Not Beast」

2010年02月06日 01時27分47秒 | 素晴らしき変態音楽
1970年代半ばにメリーランド州でジャド・フェア(vo,g)、デヴィッド・フェア(ds)の兄弟を中心に結成されたハーフ・ジャパニーズ。
ジャド・フェアは色んなオルタナ系ミュージシャンと共演していて日本でも好事家に知られる存在となっている。来日したこともある筈。
このアルバムは1980年に3枚組LP Boxとしてリリースされた初期の傑作で、プリミティヴに叩き出されるドラムスに悪意の欠片もない無調のギター、天真爛漫にシャウトするヴォーカルからなる唯一無二のサウンド。後のジャンク/ローファイの元祖と言える音楽性はロサンゼルスのLAFMSにも共通する異端の存在だ。
アメリカン・ロックの裏街道を極めるためには必須の作品。

半分が
日本人なら
もう半分は?

このアルバムは廃盤だが、ジャド・フェアは現在でも活動していてCDも手に入り易い。

コメント (2)
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マニ・ノイマイヤー、Zeni Geva他@東高円寺UFO CLUB 10.2.3(wed)

2010年02月05日 00時30分17秒 | 素晴らしき変態音楽
70年代に活躍したジャーマン・サイケ・バンド、GURU GURUのドラマーにして、このところ毎年日本へ来ているマニ・ノイマイヤーの2010年ジャパン・ツアー。
サポートは柴田一郎(ゆらゆら帝国)+中原昌也(Hair Stylistics)、K.K.Null率いるZeni Geva。流石に満員だ。

まずは私の目当ての柴田氏+中原氏。ところがステージには中原氏しか登場せずいつものようなノイズ演奏を聴かせる。柴田氏はステージ脇のDJブースでラップトップで音を出していたようである。確かにブ厚い音は柴田氏の演奏が加わったおかげか。でも出来ることなら柴田氏と中原氏のツーショットが観たかった。30分と短かったが個人的には満足。

続いてK.K.Null(g,vo)、田端満(g)、吉田達也(ds)の3人で再結成されたZeni Geva。90年代初期に活動していたヘヴィ・ハードコア・バンドである。2台のギターのブルドーザーのようなハードなサウンドに吉田氏の変拍子ドラムが加わり往年を彷彿させる強力なバンドとして復活。UFO CLUBだったから良かったようなものの、新大久保Earthdomなどでやったらモッシュの嵐になりそうだ。Null氏のギタリストとしての完全復活を祝いたい。この日はこの3人によるZeni Gevaのニュー・アルバムのレコ発でもあった。

最後にマニさん。ドラムを白い紙で覆って、奥さんがハサミで切っていくと中からマニさんが登場するという爆笑のパフォーマンス。奥さんと歌を歌いながら骨を叩いたり、吉田氏を呼び出して金属の皿や銅鑼を叩きまくったり、飽きさせることがない。今年70歳とは思えぬ元気な演奏を観せてくれた。GURU GURUの持ち味のユーモラスな部分も十分発揮したステージ、最後は舞台に自分のCDを並べ即売をおこなった。吉田氏とのデュオManiTatsuの片鱗も観れたし楽しいライヴだった。

マニさんの
元気な姿
心強い

外へ出たら雪が降っていたが、心はほくほく温かかった。



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キノコホテル@新宿ロフトプラスワン 2010.2.2 (tue)

2010年02月04日 00時49分44秒 | ガールズ・アーティストの華麗な世界
アルバム「マリアンヌの憂鬱」でいよいよメジャー・デビューを飾るキノコホテル・アルバム発売前夜祭 ~女のコはキノコが大好き~というイベント。

MySpaceでPVの感想を投稿したら当選しタダで入場できることになった。ラッキー!

ロフトプラスワンは超満員。キノコ中毒者がいつの間にか増加していることを実感した。

第1部はトーク・ショー。記者会見風に4人が座り、ロフトのフリーペーパーRooftopの編集長の司会で始まった。4人といってもしゃべるのは殆どが支配人のマリアンヌ東雲。結成2年間の変遷や参加者からの質問に歯に衣を着せないトークが面白い。途中から田代まさし氏が乱入。ミニスカ・ネタやこけしネタで下ネタも交えて楽しませる。

第2部は実演会。ロフトプラスワンに行ったことがある人は分かるだろうが、ここはライブハウスではなくトークショー居酒屋なのだ。ドラムスを畳みの間にセットし、左からギター、オルガン、ベース、ドラムスの変則的な並び。ステージが高いのでミニスカの中丸見えで20分ほどのステージを観せてくれた。もう何度も観ているので曲を覚えてしまった。
ナタリー キノコホテル・レポート

アルバムはまだ買っていないが、ゆら帝を手がける中村宗一郎氏がエンジニアということでライヴとはまた違ったキノコちゃん達を聴けるのでは、と楽しみにしている。
2月14日の下北沢Club Queのレコ発のチケットとブロマイド・セットを買った。

眩しいな
マリアンヌの
黒パンティ

健康的な色気で、陰湿さをまったく感じさせないところがいい。

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Oren Ambarchi他@六本木Super Deluxe 10.2.1(mon)

2010年02月03日 00時17分58秒 | 素晴らしき変態音楽
先週灰野さんとジム・オルークとのトリオで観たオーストラリアのアーティスト、オーレン・アンバーチのソロ公演。

行こうかどうか迷っていたが、サポート・アクトにsuicidal 10cc(中原昌也+ジム・オルーク)が出演することが急遽決まり、即座に行くことに決めた。
あいにくの雨もあり、動員は30人程度と少ない。その分ゆったり観る事ができた。

真ん中に中原氏の機材を乗せたテーブルが陣取っており、右手にオルークのパワーブックを乗せた小さな机が置いてある。カシオのギター・シンセが飾ってあったが弾くことはなかった。
この日のsuicidal 10ccはいつもよりラウドでアグレッシヴな演奏を聴かせてくれた。特にオルークのキラキラ輝くような音色のパワーブックのプレイがいつになく目立っていて、新しい発見をした気がした。サポート・アクトといってもフルの40分の演奏は嬉しかった。

中原氏はまた新作CDRを持ってきていた。事務所の女の子が物販テーブルでジャケットをケースに貼り付けていたから出来立てほやほやの作品なのだろう。勿論即購入。

オーレン・アンバーチはサウスポーのレス・ポールを使った演奏。美弱音から轟音サウンドへゆっくりと変化していく様は潮の満ち引きを思わせる。基本的にドローン/アンビエントな演奏で会場の空気をゆったりと独特の色彩で満たしていくような不思議な魅力のあるステージだった。こちらも45分程度の演奏。

外へ出ると雨は雪へと変わり結構積もっていた。バスがすぐ来たのでラッキーだった。

アンバーチ
空気を変える
雪の夜

帰り道駅から自宅までの自転車がとても辛かった。




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Perfumeで違法ダウンロード

2010年02月02日 00時35分14秒 | インターネットの世界
オフィシャルにはデジタル配信を許可していない筈のPerfumeの音源がiTunes Music Storeで堂々と配信され、問題になっている。
音源提供メーカーは「ツクマレコード」となっており、所属レーベルの徳間レコードのパロディという手の込み様。
違法配信が音楽業界を脅かしているが、ここまで大胆なのも珍しい。当局の一早い対策が望まれる。

パフュームで
荒稼ぎする
無法者

だから配信は嫌いなのだ。
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自転車で転ぶ

2010年02月01日 00時15分31秒 | ありきたりな日常
自転車に乗っていて突然転んだ。
何故転んだのか分からないが縁石に乗り上げたかどうかしたのだろう。
幸い大事には至らなかったが、顔の右側に擦り傷を拵えた。
一ヶ月前にも同じ場所で転んでいる。
私にとって呪われた場所だと言える。

とにかく毎日乗る自転車だから安全運転で行かなきゃ。

自転車で
転けて笑って
ごまかして

自動車が来てなくて良かった。
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