蜂谷丸の柿を縁側の外の物干竿に干していたが、昨日見たら、5つほど柿が蔕を残すだけでなくなっていた。そろそろ食べごろかと思ってみたら、すでに烏かヒヨドリに盗られた。鳶に油揚げをさらわれたというのに匹敵する、烏に干し柿をさらわれたのだ。
日本やロシア、フランス、ドイツなどが、イラークにかなりの援助をして大河ユーフラテスに橋などを造っていたが、米国がイラークを占領して、米国が各国のそれまで築いた利権を放棄させて、米国中心の分配法式を造ったのとなにか似ている。うまいところを米国にごっそり持っていかれたのだ。そう言えば、イラークの石油をどのように分配しているのか、さっぱり報道さえされない。米国の独占なのであろうか。
ソ連時代から、アフガーニスターン問題で、米国の援助を受けていたパーキスターンにとって、アフガーニスターンの米国支配下に完全に入らないのにしびれを切らして、中国を敵視する米国が、インドに援助を始めたのも、パーキスターンからすれば、禿鷹に折角の肉をさらわれて怒っているであろうと推測できることだ。
卑近な例でいえば、この町にある、北上園という老人ホームが、新たに建設されているが、前の北上園は、取り壊すかなにかするようで、新しい北上園からの儲けは、新しい利権団体に入ることになる。
日本やロシア、フランス、ドイツなどが、イラークにかなりの援助をして大河ユーフラテスに橋などを造っていたが、米国がイラークを占領して、米国が各国のそれまで築いた利権を放棄させて、米国中心の分配法式を造ったのとなにか似ている。うまいところを米国にごっそり持っていかれたのだ。そう言えば、イラークの石油をどのように分配しているのか、さっぱり報道さえされない。米国の独占なのであろうか。
ソ連時代から、アフガーニスターン問題で、米国の援助を受けていたパーキスターンにとって、アフガーニスターンの米国支配下に完全に入らないのにしびれを切らして、中国を敵視する米国が、インドに援助を始めたのも、パーキスターンからすれば、禿鷹に折角の肉をさらわれて怒っているであろうと推測できることだ。
卑近な例でいえば、この町にある、北上園という老人ホームが、新たに建設されているが、前の北上園は、取り壊すかなにかするようで、新しい北上園からの儲けは、新しい利権団体に入ることになる。