新たにむいた柿を干したが、たちまち鳥に突つかれてしまった。やむを得ず、縁側の中に置いたところ、まだ温かいせいで、カビが生えて来た。しかし、昨年、一昨年よりは、ましだ。昨年は、外に干していた柿は一つもなくなっていた。家に有る柿はかなり採り残してある。それを食べることで、干し柿をやられないようにしているのだが、昨年は、採り残した木に残っている柿を全部食べてから、干し柿にかかって1月末に留守にしていて、戻ってみると吊るしていた紐ごとすっかりなくなってしまっていた。
今年は、多少はカビが生えても相当寒くなったから、カビはそれほど生えないであろうという前提で、家の中に取り込んだのだ。何しろ、裏の畑のトウモロコシは、それを作った人の話しに寄ると、ハクビシンにやられたのだそうだ。トウモロコシが倒れて全滅していた。これが一部だけなら、私が採ったように思われないこともないが、全滅で、その食べ方でハクビシンと分かるらしいから、私が疑われないで済んだ。
畑の作物を作るのも何かと難しい問題あるし、自然になる柿も、鳥と協同で食べないといけない自然の仕組みだ。
今年は、多少はカビが生えても相当寒くなったから、カビはそれほど生えないであろうという前提で、家の中に取り込んだのだ。何しろ、裏の畑のトウモロコシは、それを作った人の話しに寄ると、ハクビシンにやられたのだそうだ。トウモロコシが倒れて全滅していた。これが一部だけなら、私が採ったように思われないこともないが、全滅で、その食べ方でハクビシンと分かるらしいから、私が疑われないで済んだ。
畑の作物を作るのも何かと難しい問題あるし、自然になる柿も、鳥と協同で食べないといけない自然の仕組みだ。