浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

マイナンバーカード

2023-02-19 13:36:29 | 政治

 日本の行政組織を信用することはできない。要するに、日本政府が行うすべての施策は、政治家や官僚と仲良しにしている企業に国家財政や地方財政(国民がだした税である!)をばらまくためのものである。そしてその金をもらってつくられたcocoaのようなものも、不完全なものしか作れない。

 またそういう政府であるから、国民のプライバシーを明かしたりのも平気。またITの能力も低いので、どこからからの不正アクセスも阻止できない。そうした政府がつくるマイナンバーカードは、信用できない。

 国民がなかなか作ってくれないので、飴と鞭をつかって何とか作らせようとしている。マイナンバーカードは「任意」のはずである。それを強制的につくらせようとしているところに、なんらかの暗い意図があると考えざるを得ない。

 私は、つくらない!! 

 バカ高い国民健康保険料を払っている私が、その保険証を使えなくなるということはありえないと思っている。金を払っているのにつかえない、ということになったら、これは訴訟沙汰である。

 とんでもない政権が長く続いている。その弊害は天文学的な規模にまでたかまっている。それとともに、私怨も嵩じている。

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1 コメント

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止まりませんね (能天気)
2023-02-19 19:45:01
マイナンバーカード事業は、IT界の公共事業です。ITのプラットフォームをGoogleやMicrosoftなど外国企業に抑えられている日本の企業は、完全に敗者です。マイナンバーカード事業に参入できれば、セキュルティー更新、バグ更新などで利益が保障させます。そこには当然利権も発生します。この先、どんどん推進していくでしょうね。
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