日本の行政組織を信用することはできない。要するに、日本政府が行うすべての施策は、政治家や官僚と仲良しにしている企業に国家財政や地方財政(国民がだした税である!)をばらまくためのものである。そしてその金をもらってつくられたcocoaのようなものも、不完全なものしか作れない。
またそういう政府であるから、国民のプライバシーを明かしたりのも平気。またITの能力も低いので、どこからからの不正アクセスも阻止できない。そうした政府がつくるマイナンバーカードは、信用できない。
国民がなかなか作ってくれないので、飴と鞭をつかって何とか作らせようとしている。マイナンバーカードは「任意」のはずである。それを強制的につくらせようとしているところに、なんらかの暗い意図があると考えざるを得ない。
私は、つくらない!!
バカ高い国民健康保険料を払っている私が、その保険証を使えなくなるということはありえないと思っている。金を払っているのにつかえない、ということになったら、これは訴訟沙汰である。
とんでもない政権が長く続いている。その弊害は天文学的な規模にまでたかまっている。それとともに、私怨も嵩じている。