針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

山の茸君。

2008-11-04 19:54:11 | 立科・信州の話。

今年は8月にけっこうな量な雨がふったので、例年とは違い、9月~10月に茸が早く出始めた。 

         
 うちの裏の町有林でもいろいろな茸が出てきた。勿論「ハナイグチ」もね。

        
  この正面が町有林。針はサンダル履きで入って、茸を採る。

        
   見つけると、茶色のダイヤモンドを見つけたようだ。


 ちょっと、歩いただけで、これだけ採れた。きれいな茸だろ?。

        
 実に美味しそうだ。煮詰めてもしっかりしている。シコシコ、ちょっとシャキシャキ、ヌルヌルしていている。食感がとってもいいのだ。味もコクもあって、とても美味しいんだ。

           
 うちの子が小屋の脇で茸がいっぱい出てるぞ!。というので半信半疑で見てみると以前に、原木を植えていた処に、沢山のクリタケが出てました。そうと判ったんですが、チョット不安だったので、モリヤ先生にお聞きしたら「立派なクリタケだって!」。ブシシッ。やったー!。

先生にも半分御裾分けしました。針の家でもおこわを作ったんですけど、先生の奥さんが言うには、椎茸のように「天日干し」したんだって。

針達が東京に帰ってきて、夜の7時に突然電話が鳴って、「是非、針(名前を言ったんだけどそれは匿名なのね)さんに連絡しろ」って言うので電話したんだとか。

「それはもう、とっても美味しかった」、とか、感激して頂いたんだ。「いやー、そう言って頂いて、かえって、嬉しかったですなー」

裏の茸[ハナイグチ]。原木のクリタケ。タラの芽、ウドの芽の天婦羅。裏山のワラビとだんだん此処の価値観が出て着たぞ。

 

コメント (2)
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