針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

あっと言う間に、雪が・・。

2008-11-24 17:35:32 | 立科・信州の話。

 今迄、自分の会社では決して「有給休暇」なんて取ることなんて絶対不可能だったのだが、今は、好きなときに自由に取れる。有給を取らないで、仕事をしても、決して給金に反映されないばかりか、逆に取らないと、変な空気が漂うんだ。まったく、なってない会社だぜ。

 愚痴はさておいて、20日の夜着いて次の日は風が強かったので、その日は「買出し」に専念。モリヤ先生に、タイガーバームの瓶を二つ渡す約束をしていたので、ついでに鍋をやるので、具が不経済なので先生もご招待する事にした。

 先生には食事の後に、整体整骨を施法してあげている。先生は結構健脚だし、奥様も朝から夕方まで、「庭弄りをしていても一考に苦にならない」と言うだけあって、身体は健固なのだが「腰痛」がキツイというので、食事した時に必ず、整骨しているのだ。ブログを見ている人で、少しは治ったって言う人はいないのかねえ?。良くなったというコメントが全く入ってこないので、意気消沈だぞ。

 先生は朝、5~10秒の「腰吊り」だけで、とっても調子がいいと言ってるんだぜ。

 この日も整骨したら、前は左の腰骨が「コキッ」っと鳴ったのだが、今回は右の腰が鳴りました。先生身体が柔らかい。奥さんは手の三里」を「観音菩薩の手」で押したら、涙を流していました。(痛くて) 我慢したご褒美に親指の母子丘(ボシキュウ)を押してあげたら、「とっても気持ちいい」って言ってました。    

 次の日は朝から快晴、風も全く吹いていない。陽射しも、とっても暖かい。前の日に降った雪も、午後にはあっと言う間に溶けた。

      
 皆さん、山の上というのは、風も強く吹く時もあるが、(防風林があるので、左程ではないのだけれどもね)大気が安定すると、あっというまに晴れて無風状態になる事が多いんですよ。1500mちょっと低い雲の上なので、晴天率が案外と高いのだ。

      
 午後から、この竈(?)でパン、ソーセージ、を焼いてコーヒーを飲むことにした。

       
裏の町有林には、間引く為に伐採した、カラ松が大量に捨てられているので、薪には全く困らない。カミサンとってもやる気、満々。薪を「一輪車」で山のように採って来た。 

 全くの無風だ。 わんこ達を、思いっきり遊ばせる事にした。

      

      
 いくら、雪が降ったと言っても、やはり11月。陽射しはこう見えて強い。午後には大分地面が露出し始めた。

   
 一番左が白花ヤマボウシ   赤花ヤマボウシ     ハウチワカエデだ。 

 来年の春、新芽の頃がとっても楽しみだね。これの他に2種類の樹が増える予定になっている。「コハウチワ」2本と「ナンキンハゼ」1本だ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする