山の帰りに、蓼科にある バラクラ・イングリッシュ・ガーデン に立ち寄ってきました。山からビーナスラインを下ってくると、分岐点の芹が沢のチョッと手前。へー、こんな処にあったんだあ!。針達は、山に行くのに192号線から大門街道(河童の湯経由)を通る道を利用しているので、こっち方面は全く知らないのよ。
この地図の左側が分岐点の芹が沢
イングリッシュガーデンという通り、イギリスの庭そのもの!。って、庭の事はサッパリ、庭園の技術や知識を問われると、チンプンカンプンだす。花の名前だって自慢じゃないけど、全く知らないよ。
と、まあ此処が入り口です。で、バラクラってどういう意味なのかね?。
こんな所にあったんだあ!。
テントの中を通って行くとそこは植木を売っている。ふと値段を見るとこんなに細い苗なのに15,~7000円だって!。タケー。テント仕様の建物に入って見ると、なかにはグッズが山の様に、所狭しと置いてあります。外国の物って感じだ。こういうところはイギリス的ですね。
物にも異国情緒を感じますなあ!。日本の盆栽店と全く感じが違う!。←当たり前だろ。さあ、これから、「庭園入り口」。外に出ると「おお、流石、手入れの行き届いたお庭だ。ガーデニングをしているご夫婦が沢山きているけど。ここはそういう方々の(メッカ)聖地なんだろうね。
今日は小雨模様でしたが、少し雨に塗れた庭園と言うのも、植物がミズミズシクテ、とっても綺麗でした。ガーデニングをしている人にとっては、レイアウト、植物の種類、グッズとどれを見ても参考になるんだろうね。
いったいどれだけの広さがあるんだろう!?。これだけの広さの庭を管理するのは大変でしょうね。年がら年中、草取りしてなきゃなんないよ。針の住んでいる芝公園のプリンスの庭だって、ショッチュウ係りのオネイサンが手入れをしている。プリンスは樹が多いけど、ここは葉物が多いですからね。苗の管理も相当大変だろう。
街路樹で植わっているムクゲがあったが、キチンと考えて植えるとそれなりに、主張が出ていい感じになるもんだね。その人のセンスという物が、大事な要素となるんだ。 さあ、まだまだ沢山写真を撮ってきたので、続くぞ。
ツルバラのトンネルゲート。何ともメルヘンチックだ。都会で排気ガスと埃にまみれている針にはとっても天国みたいな感じだぞ。心が洗われますなあ。
さあ、まだまだ沢山写真を撮ってきたので、続くぞ。