ちょっと前のお話。別にどうって、事ではないのですが、針は丸文の誠ちゃんが防災部長になったので、その配下の副部長になったんだわさ。え、それは何故かって?。部長さんともなれば、あっちこっちと駈けずり回らなければならないし責任重大だし、そんな大役を針におっ付けると、すぐに逃げの一手を決め込むと判断した誠ちゃんが、まず自分が部長になって針に副部長の役をおっ付けたのが本当の話。
言っておくけど誠ちゃんは針より10歳は若いんですぞ。(なんでい!、随分と情けねぇーじゃないか) あはは、これはね、例えると中国の周 恩来氏はね、決して一番にはならなかったんだよ。矢面には立たなかったんだ。
後に毛沢東が批判をされても周 恩来は国の重責を担っていたんですな。がはは、針のはそんな、大したもんではありませんがただ、面倒臭いので体よく逃げの一手を打っていたんですね。(笑)ただ年末の山に遁ズラするんですが、ちゃんと年末警戒(火の用心)はやってますぜ。(そんなの当たり前だろ!)
で、防犯の班が一声呼びかけると、流石「飯五」の面々はあっという間に集まります。特に神輿を担っている、青年会(飯五の青半纏)は仕事が無い限り、キチット集まりますぞ。これは偉い!。(がはは、テメーで言ってりゃー世話ねーぜ)
ここに見えている後ろも婦人部の面々がゾロゾロと。
毎年の事ながら、よく集まります。これは神輿を通じて、町としての連帯感が増して、また培われた証しなんですな。飯五を背負(しょって)立つっていう自負に近い物が生まれてきたんですね。
あれれ、初音町会の大島君も出てきてますなあ。俳優で言うと温水(ヌクミズ)氏に似てるかなあ。あ!大島君の女房殿は「蕎麦」を打ったら天下一品なんですぞ。下手な老舗なんか敵わない位の名手なんです。以前頂いたんですが、それはもう美味しかった。で、近々、また頂ける事になっているんです。
今回。飯五に回ってきた、役どころは、またまた、消火ポンプです。以前、中に貯めて置いたガソリンが経年劣化で腐って」しまって、火が点かなかったのは記憶に新しいところです。(爆)
でも、その後に気が付いた事が。水を供給する、マンホールの蓋を取るのは消防団員が来てからだし、スタンバイをするのは、消防署の消火が始ってからだと分かったんだよ。これじゃー意味がないね。
いくら、消防ポンプの遣り方を学習しても、まるで徒労に終わる事に気が付いたんだわさ。
針の本拠地の飯倉五丁目の公園の本拠地には、防災倉庫があって、いろいろな防災グッズが格納されているんですが、使い方を知らない、知っていても、ド素人の民間人がシャシャリ出て行っても邪魔になるんですな。「おらおら、邪魔をすんねい!」 (爆)
って言うことは、こうい装備品は、消防署が「消防署は防火、防災活動をちゃんとやっています」という意思表示なんですな。予算をかっぱらってさ。
とは言っても、現場で消火作業をされている局員の方々には大変感謝していますがね。本当頭が下がりますよね。どこの職場も現場が一番大変で重要なんですね。
で、場所は六本木中学校だ。ちょっと昔は城南中学校と言いました。六本木ヒルズ、住居棟、ハリウッド化粧品、麻布十番、東洋英和女子校等に周りを囲まれた、谷間にあります。
次期三四丁目の町会長候補の野村さんと我が飯五の斉藤町会長が打ち合わせをしています。
三四丁目町会の、サブちゃん、ミっちゃんも何時も参加しています。
場所を提供している六本木中学校の校長先生だ。多分無理やり、場所提供を迫られたんだろうけどね。
消防署としては、「活動をやってます!。」という意思表示なんでしょうけど、お祭り以外で他の神輿仲間と顔を合わす事が出来る機会なので、いいんじゃないんでしょうか。