針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

ここは何処だ!?。

2009-12-20 06:33:24 | サボテン・植木・花

 菟田野カエデ園(こらこら勝手に名前を付けるなよ!)の続きです。先日矢野先生からお礼のコメントを頂いてしまいました。(←拙い文章でとっても、申し訳ないですが)

 どうです!。見て下さい。すばらしい!。もっと近くにあったらなあ!。近い将来、蓼科山で仙人修行する事になったら、そこからなら、奈良への道は楽になるかも知れません。

 2014年の開業を目指してカエデの樹を確保されていますので、今はまだ鉢植えの状態だ。こでは大事業なので先生、いろいろと此処のレイアウトを考えておられると思いますが、大変だけど、凄い楽しみです。

         
 前に、そこいらの、カエデの名所は敵わない位と言いましたが、どうです?。この樹が、レイアウトに沿って植えられていったら、さぞかし、圧巻でしょうね。それでも先生は「今はもうこれ以上持って来ないで下さい」と言われているそうな。

         
      ここのエリアなんか盆栽ですなあ!。針は行ってみたいよう。

         
        いやー、綺麗ですねえ。一日見ていても飽きないでしょう。

 針も最近になって分かったんですけど、モミジ・カエデには、春から赤葉、紫葉、のものがあるし、新芽も大変綺麗だし、夏は生き生きした葉っぱが綺麗だし秋は紅葉が綺麗だし、

         
 じゃー、冬は無いのかい?。あはは、それは素人の赤坂見附ってーもんだ。

         
 先日、愛媛のsindy親分も言ってましたが、冬は落ち葉だよ!、オ・チ・バ!。

         
 山にモミジの葉が落ちたら、これも凄そうですね。想像すると、その中を歩いてみたくなりませんか?。ここには、小川が流れていないのですかね?。水に浮かんだモミジの葉もさぞかし、風情があるでしょうなあ。
 
 モミジとくればすぐ思い出すのが百人一首のこの句。

 奥山に  紅葉ふみわけ  鳴く鹿の  声きく時ぞ  秋はかなしき 
 
 このたびは  幣も取りあへず  手向山  紅葉の錦  神のまにまに

 小倉山  峰の もみじ葉心あらば  今ひとたびの  みゆき待たなむ

 嵐吹く  三室の山の  もみじ葉  龍田の川の  錦なりけり

  ちはやぶる  神代も聞かず  龍田川  からくれなゐに  水くくるとは


 この最後の句の「からくれない」が確か紅葉「の事を指すと記憶してたんですが、忘れてしまったなあ!。

         
 
 出来れば、自然の起伏を十分に生かした植物園もいいですね。しかしこういう棚もの陳列も面白いです。

 

コメント
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