針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

え"-、またかよー!。

2009-12-13 10:14:20 | 針でも出来る簡単料理・食い物の話し。

 続いてローストチキン。え"ーまたかよー! 。あはは、まあ、そう言わずに。
 前に作った時は、↓胸肉にちっとも、味が滲みていない、外見はいい感じになったんだが、中身がね,薄くて、パサパサして、美味しくないのだ。(泣)

         

 軽井沢の中軽井沢にある「鳥勝」のように、「中までしっかりと味が滲みるようにならないか?」、という思いを胸に無い知恵を絞ったぞ。

         
    内側の正面の壁に肋骨があります。そこか、下側を折りながら胸肉を剥がして行きます。

 で、簡単にやる方法を考えてみた。それは、お尻の穴から手を入れて両脇にある肋骨を、折って、ついでに指を胸肉に沿って這わせ、剥がすのだ。そうする事によって、腹内部にまぶした、クレイジーソルトが胸肉の方まで回るようになります。ついでに、胸肉にも切れ目を入れてしまいやしょう。でもこれは肉部をグチャグチャにするという意味ではないよ。

         
         その辺の写真を撮ろうと思ったんだが、よく判別出来ないよね。

          
                     一指し指で、示している所が肋骨があるところだよ。      

         
 内側の正面の壁に肋骨があります。そこか、下側を折りながら胸肉を剥がして行きます。

         
        この状態で冷蔵庫へ。針は一日入れておきます。

 そんなことを終えて、いよいよ、ロースト開始だ。脱皮3秒前さんに教わった通り屑野菜を敷いてね。

          
 で、出来上がり!。食べてみると、前のように「パサパサして味が無い」って言うことは無くなった。まあ、こんなもんですかね。

          
 我が家の子供達はもうこれに飽きてしまったのか、あまり、食べなくなった。その為に、一匹700円前後の小さいのを買ってくるのだが、これが案外丁度いい。あまり大きいのは味が回らない。針はこれを片手に、三日位お摘みとしてビールを飲むのだわさ。学生の頃、水滸伝の中で「豪傑が酒楼で、鶏を食べる」これが何時も頭に思い浮かべるのだよね。(笑)

 最近の傾向ですが、柔らかい肉も美味しいのだが、うんとローストして、時間をかけて、硬めにするのも、美味しいくてすきなんだなあ!。(フン、針のガッツキめ!)
 これに飽きたらタンドリーチキンをやってみますかな。

コメント (4)
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