先日、また、ワン友の大○君の女房殿から、手打ち蕎麦を頂きました。言っておきますが、大○君の女房殿のお手並みはそこいらの、蕎麦打ちとは格が違います。ずうずうしい針の親爺は朝の散歩で会う度に、お蕎麦を強請っていたわけですな。(がはは)
大○君の女房殿は蕎麦を打つ時は1kg打って、12人前位になるそうです。針が此処間、会った時は、雨の降る前の日。「明日は雨が降るので、用事がないので、朝から蕎麦を打ちます、出来たら持って行くね」「やったあ!」と簡単にいいますけど、そう簡単には手に入らないものなんです。
よく「蕎麦でも食いに行くかあ!」って言いますけど、美味しい蕎麦を作るという事はそう簡単で楽ではないんですね。
大○女房殿は、旦那の同級生なんだし、お祭りの神輿仲間でもあるので、渋渋作ってくれているに違いない!。(笑)。厚かましい!。
何でも今年は「蕎麦の出来が良くないらしい!。それもとっても悪い」との事だ。だから、一番粉は止めてその後ならば、少しは良くなるんじゃないのかな!?。」とまあそういう事だ。
確かにそば粉もいいんだろうけど、打ち手がすばらしいんだね。いやーとても美味い!。針は山に行くと蕎麦を必ず食べに行きますが、これは別格ですな!。
と言う訳で、人の奥様ではございますけど、いい宝物をゲットしたかのよう、とっ捕まえて離さないようにしておこう。がははは。
前にも言いましたが、蕎麦で一番偉いのは、蕎麦を茹でる人なんですとか、それを知ってて、針に蕎麦を頂けるのは、針なんかが茹でても、美味しいく食べさせる自身が、あるって事なんですやな。茹で方の基本は教わりましたが、美味しく頂けたのは、蕎麦の上手い打ち方があってこそ!なのだ。
これは、来年もオダテ・・・、あ、いやいや、騙し・・・あ、いやいや、丁寧にお礼を言ってまた、作ってもらおうっと。