針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

シクラメンの葉組み

2012-03-21 06:40:53 | サボテン・植木・花

 シクラメンは12月くらいから咲くもの、寒中に咲くものと春先になって咲くものがあるらしい。また、雨が球根に当たっては駄目なものと平気なものがあると聞きました。

うちのシクラメンは雨が当たっても大丈夫で、春先3月に入って蕾を持つタイプのようです。

 我が家のは、3年経って、大分球根が大きくなったものです。一度は買ってきて、楽しんだ事があると思いますが、10年位(たしか・・)もつって知ってましたか?。

シクラメンは咲き終わってから暫くは水をあげてますが、初夏になる頃水遣りを切って、涼しい風通しのいい日陰に置いて夏を越します。針なんか、そのまま忘れておっぽらかしておきますが、秋口になると、芽座(クラウンっていいます)が出来て、葉芽が出来てきます。そうしたら、水を沢山あげればOKね。それからは、グングンと大きくなります。

これをシクラメンの「夏越し」って言います。夏を越すと球根は一回り大きくなり、当然、クラウンも増えて花の数も格段に増えます。こうなったら、毎年大きくなり栽培も楽になって、楽しみになってきます。 

              

シクラメンっていうのは、葉っぱ一枚に一つの花が付きますので、葉の成長が花の良し悪しに繫がるので注意が必要です。

              
葉が出てくるともう一つ重要な事があります。それは「葉組み」です。↑通常はこんな形で育っていますが、葉と葉を組んで頂上の葉を下の方に下げて、頂上に陽が当たるようにします。

              

こうする事によって、花の出が増えるそうなので、皆さんもやってみてはいかがですかね。また、花が頂上付近に集まるので見栄えがするというものだ。

              

これは、前に述べた葉一枚に、一つの花とも関係してくるので、是非やりたい。

              

いぜん、紫色のミニシクラメンの夏越しに成功して、3,4年経ったら、球根の直径が10センチにもなり、花も80本余りも咲いてそれはもう綺麗を通り越してものすごかったんですが、ある時出窓で夏越ししていたら、母親が汚いゴミと勘違いして捨ててしまいました。これにはがっくりきましたね。ほんま!.

コメント (2)
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