昨日、ロシアで隕石が落ちました。ふと、例のフロンガスの事が頭を過った。オゾンホールがでかくなると、紫外線や、隕石の突入が多くなるって言ってたね。確か!。北極、南極の上にオゾンホールが大きくなると当然隕石の落下がしやすくなる。隕石の落下はごく頻繁にあるんですが、大気があると、地表に着く前に、燃え尽きてしまいます。
針はちょっと前は「天文学者」で、えー”、嘘嘘。以前河口湖の紅葉台の前の広場で天体写真を撮っていた時に、富士山の方角から「火球」が飛んできて、最初は火を噴いて飛んでいて、小さくなるに連れて煙になり、最後には何処かの民家の窓を「ガチャーン」と割って、落ちたのを目撃しました。
大気中をコロンコロンと転がるように火を吐いて、それも山を背景にして堕ちてくる姿はとっても不思議な感じでした。
もう1回は、、針の長野の立科にある小屋で友人を、前の牧場で待っている時、真上を飛んで行き、急激な冷え込みで、耐えられなくて、「バーン」と破裂しました。その牧場の上でね。
以前にも(20年位まえかな?。)筑波の学園都市の辺りで「謎の空中爆発」がありましたが、これも隕石(火球)でした。
今回はそれのもっとでかい奴ね。
最近はその「オゾンホール」がフロンの規制の効果があって、小さくなってきたと聞いて、少し安心していたんですが、まさか大きい奴が堕ちるなんて思ってもみませんでしたね。
道を歩いていて突然隕石が落ちてきたなんて洒落になりませんですからね。もっと、地球の環境に興味を持ってもらいたいもんだ。