ここの場所は、正月の「駅伝」や、「国際マラソン」のコースでもあるので何かと観戦できるんですね。無精者の針にとっては何とも有難いですね。がはは。
今年は「夢ちゃん、コスモのパパ」益金さん(材木屋さんね)と、殿ちゃんのママさんが既にいたので「ギャーギャー」と、うるさく観戦です。こういうのは、皆で「ワイワイ」言って見るのが楽しいね。
と言っている間に、車椅子(正式名を知りません)部門の通過です。先頭の赤い服を着た選手から暫らくして3台が追いついてきました。確かに此処まで10km位あるんでしょうが、結構「差」がつくもんですね。それだけ、先頭の選手の力量が勝っていると言う事ですね。
何台か過ぎてしばらくすると品川で折り返して帰ってきた、赤い服着た選手が帰ってきました。そうこうすると、マラソンランナーの先頭集団の到着です。隣の人が「あ!、猫ひろしだ!」って言うのでみると、後ろ姿しか確認できませんした。
益金さん、「ケニヤとかのアフリカ勢は足がカモシカのような細い脚だね」なんて言っています。それに比べると日本人は胴が長いね。ランナーの方は一生懸命、走っているのに、路肩で「のうのうと」駄弁っている「親父群はこんなことしか言っていません。(←コラー、この不届き者めが!」
今回は太鼓の同好会?が道端で応援です。これは選手にとって、力が入りますよね。10km過ぎて、疲れが出始めた頃に、太鼓で文字通り、鼓舞してもらうと、改めて力は出ますね。
写真も動画もボケちゃった。バカチョンカメラでボケてちゃしょうがないね。
もうじき、品川から猫ひろしがいる一団 が帰ってくる頃ですが益金さんが「寒いから帰ろう」の一言であっと言う間に解散です。別に寒い思いまでして、猫ひろしに手を振って応援しても多寡が知れていますからね。針も寒いから帰ろうっと!。殿のママと同じ方向ですので、くだらない世間話をしながら早々の退散です。