総会に先立ち各地の活動・事業事例報告がありました。 子どもたちへの自然体験活動以外に・・・ラフティング、犬そりなどのアウトドアースポーツ南富良野のどんころ野外学校のN氏、幼児教育やご年配者の体験活動を展開する小樽の自然教育促進会のI氏、登山ガイドや宿泊業も営む岩手の岩木山自然学校のT氏、地域づくりの視点が濃い熊本のきらり水源村のK氏から それぞれ興味深い話が聞けました。
外は強い風が吹いています。朝方山羊のドンとガラが逃げ出しておりました。とはいえ、おとなしい連中なので敷地内で草をはんでいるのですが・・。ガラがつながれている源じぃのそばを離れません。 うーん・・・まさか・・



さて、日本中からアウトドアのオジサンたちが集まりオッサン化炭素を吐くネットワーク会議の参加者が続々と到着中。 午後から第3ラウンドのゴングが鳴ります。
九州の盟友YGCさん、KBAさんが前夜泊。道南や大雪山のスタッフも集合し、ラウンド1の夜。個人の身の上話から、たいちまお?が人生始めてコーラを飲んだ話から食の安全と企業の食物世界戦略の話し・・、たわいのない身近な話題から、限界集落なんてネーミングする中央集権社会のこと、世界的な公的資金注入のからくりは?・・・などなど 話題はつきません。
連日の秋のネットワーキング・・昨日の内部のインナーネットワーキングから数えれば、二夜目終了。