思い起こせば・・・火曜日の夜からスタートしました。
登別で子ども事業の会議後のスタッフ懇親宴会から、JON前夜、JON,CONEと連続5晩・・普段会わない人たちと出会う飲み会続きを乗り切りました。しかし、今日はさすがに体力は限界に来ております。セッションの合間合間にに10分から15分ダウンして寝ては起き、気合を入れ直しております。
午前中は若者とおじさん、お○さんとの未来を語るワークショップ。午後はミーティング全体の締めのデスカッションを仕切りました。
6日間。速力を上げて走った重量車両くらいの仕事はしたかなあ・・。燃料はアルコール。今朝、風呂で体重計に乗ったら「夏並み」に減量できておりました。
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ANYとKTOと小樽で食事後、9時ごろに帰宅。 ずいぶんと久しぶりに家に帰ってきた感じがします。 1週間で1ヶ月分くらい生きてしまった感じ・・
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帰り着て、テレビを見ています。千葉の里山で土曜日に都会から来て遊ぶ異年齢の子どもの集団の1年の様子を紹介する番組です。 私も理想とする子どもの自主性を尊重するなかなか素晴らしい活動を展開しています。 子ども達の生活文化、習慣が根付いているので、大人が怒り規制することがあまりないように見受けられます。子ども達による無理のないお互いの規制がある自由度の高い活動が展開されています。
畑を作る子、池を作る子、写真で図鑑が作る子、料理をする子、喧嘩を仲裁する子、上級生が下級生をさとす、大人が適度にかかわりながら子どもが子どもの責任で自由に活動できる空間を提供しています。
自然体験活動の大きなミーティングを二つ経てきた直後なので、この番組は実にタイミングが良く、大いに共感できる、こうありたいと思わせるものでした。