高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

やっぱ

2008-10-16 23:41:13 | 日記
あぁ・・・やっぱ 広すぎる。ダイニングキッチンだけでこの広さ。独りじぁ眠れない。外で野宿したほうがいいなあ。しかし、寝袋ないし・・・
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ワンダ

2008-10-16 22:26:14 | 日記
大杉谷自然学校のスタッフと懇親。自然学校の立ち上げに微力を尽くしただけに皆さんが今も地域の方々にいいえ、あの頃と比べようにもなく溶け込んでいる様子を知り嬉しいかぎりです。

わんだはねおすで実習し、大杉谷に引き続きの実習で送り込んだ青年でした。彼とも再開。

今は地元の林業会社に就職し森の育成をする山の男として元気いっぱいに活躍しています。彼との再開は私にも元気の源となりました。

今晩の宿は町の一軒家のゲストハウス。宴の後で独りじゃあ・・・ちょっと広すぎるよなあ。

風のガーデンでも見るか・・・・
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大杉谷自然学校

2008-10-16 17:40:15 | 日記

三重県の宮川は、大台ケ原を源とし伊勢湾に流れる川です。その谷あいの最奥の久豆(くず)という集落に大杉谷自然学校があります。今日の訪問地です。

大杉谷自然学校は、もう7、8年前になるでしょうか。 閉校になった学校を利用して設立されました。その立ち上げに、縁あって通ったことがあります。毎月10日間、年間100日以上滞在をしました。 そんな思い出がある地です。

しかし、4年前の集中豪雨の被害を受け、谷の様相が著しく変わってしまった箇所もあります。蛍を増やしていた山間の公園は、土石によって小さな沢だったところが、えぐられ以前の姿がなくなっていました。唖然とするほどの自然の力を目の前にして、言葉がありませんでした。 その中で復興しつつある姿を、そして自然学校の空気を体全体で感じるだけでも、勇気をもらえます。

魚の養殖やわさび栽培をしていたNさんは、完全に流され地形が変わった中で復興を自力で進めていました。災害の後に訪れる子どもたちに「自然はわずかな時間でものすごい仕事をする」と自然のパワーを伝えているそうです。 

頭が下がるとだけで言い表せない・・・ その言葉とNさんの仕事に宇宙的なパワーを感じます。
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山越え

2008-10-16 14:06:37 | 日記

奈良と三重県を縫うようにして移動中。三重から奈良へ、奈良から三重へ・・山中を車で疾走。 室生寺って「ここにあるんだ」と位置だけ確認。寄りたかったのですが、夕暮れと競争で次の訪問地へ。
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里山保全とディケア

2008-10-16 11:52:38 | 日記

赤目の森の活動は、ゴルフ場開発計画があった地域を里山保全と福祉を連動させて運営するNPOとお年寄りのデイケアセンターから成り立っています。

医療と森林散策の試みは1980年代より行われており、診療所も以前はあったそうです。毎日、おじいちゃん、おばあちゃんが名張方面より来て、散策し食事をしお風呂に入る健康的な自然なケアをしています。

昨夜は、理事長であり所長であるIさんのバイタリティある話で深夜一時過ぎまで盛り上がりました。生まれも同年代のIさんから大いに刺激を受けた晩でした。
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電波届かず

2008-10-16 09:17:41 | 日記

三重県赤目の里山の中に滞在しています。電波が届かないので・・、いいところで更新が停滞してしまいました。

赤目駅で大杉谷自然学校のなつかしいメンバー、かおりん、いけなあ、もりさんそして新人のIさんと合流して、かねてより訪問をしたかった「赤目の森」を訪ねました。 バイタリティあるIさんにさまざまなご教示を頂きました。
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