高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

空家の利用

2010-05-10 15:51:50 | プログラム

 白井川地区に実際にある空家を研修生と見学をして来ました。演習課題として空家の利用計画。

 コミュニティスペースづくり

 ・カフェ  
 ・地域の人も来訪者も利用できる
 ・地域の主婦や来訪外国人の一日店長
 ・農作業中の方へのお弁当のデリバリー
 ・黒松内の食材のレシピ
 ・コーヒー付きでちょっと農的体験ができるプログラム提供
 ・自分の技を披露できる場
 ・子ども達の学習塾として
 ・宅配サービス
 ・土日は来訪者向けのミニイベント
 ・手紙を書くスペース (隣が郵便局)
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新看板

2010-05-10 15:00:23 | 日記
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社会企業 薪屋

2010-05-10 14:59:37 | プログラム

「私は社会企業家ですよ」とKさん。
林業家だったのですが、日本の林業の在り方に疑問を持ち、税金が投入されなくても成り立つ山仕事を産みだしてゆきたいと考え実践しています。 今は、いろいろな樹木の薪をつくり販売をしています。森の保全、育林、販売金額の一部をブナ再生に寄付・・・。

 意志の強さ、大きなビジョンを持ったKさんの語りは、参加者に強いインパクトを与えてくれました。
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ばん馬

2010-05-10 13:58:33 | 日記

 白井川地区には、昔、農耕や山から木を積み下ろす造材作業に大型の馬が使われていました。いわゆる「ばん馬」です。今でも愛好として飼われている馬やばん営競馬の競走馬がいます。
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熱郛駅前通り

2010-05-10 12:50:54 | プログラム

 白井川地区は、かつてひとつの村でした。函館線の熱郛駅前はたくさんの商店や飲食店が並び、材木の集材土場もあったそうです。橋本さんのお話を聞きながら、昭和20年ころの町並みの様子を地図に落とし込みました。

 地域に入るためには、まずは地域のことを知る。地域で起業しても地域の人達から孤立しては成り立ちえません。「信頼関係づくり」がまず必要。そのためにには、地域に興味を持つことが大切です。
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昔の話を聞く

2010-05-10 12:48:56 | プログラム

 研修生と橋本さんにお伺いして、昔の白井川の様子をききました。橋本さんは昭和8年生まれ。ご先祖様は大正末期に入植。角十(かくじゅう)地域は、日本海側の歌棄(うたすつ)の網元の佐藤家が農業地として手にいれたことから、佐藤家の屋号が地域名についたということを初めて知りました。

 都会のように人の出入りが多くない田舎に住むとき、その地域の成り立ちを、その地域に住む人から知ることはとても大切なことです。
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研修4日目

2010-05-10 09:10:19 | プログラム

地域からのヒアリングをします。白井川の橋本さんにお伺いしてきます。
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