久しぶりに会いに行ったミズナラの巨木はお元気でした。大人の手をつないで5人分の幹回りがあります。風雪の中で何百年と生きてきた枝先は、時間の風の中を泳いで来たかのように空に向かって段々に伸びています。
皆で樹木の観察。イタヤカエデ、ハリギリ、ブナ、ツルアジサイも巨大!、シナ、ハンノキ・・・ そして、まだ残雪が多い中から小枝やツルなどを集めて、雪の上で創作展示会をしました。
小枝や笹で作った神殿?や小屋、白樺の樹皮で創ったゾウ、小枝のカジカ、絵本の腹ペコ青虫、自転車とロードなど 個性あふれる展覧会となりました。