高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

100906 頭の中なう

2010-09-06 22:39:15 | 頭脳の微分積分
雨が降り始めました。明日から白老町竹浦小学校3泊4日の体験宿泊活動の受け入れです。台風の進路は心配ですが、そう悪くはならないでしょう。神様、応援たのみます。

今日は比較的凌ぎやすかったですが、蒸し暑かった。とはいえ、30度になっていないので、本州に比べたら「暑い暑い」なんて言えませんね。

日程プランニングをしたら、けっこうタイトでした。明日、先生に相談してちょっと変更しよう。

15年以上前かな。自然体験活動プログラムの常連だったKENちゃんが滞在中。ジャガイモ収穫作業にでかけて、「こんなにバテたのは久しぶりだ」と帰ってきました。

10月には東京の大学院生が収穫作業に滞在してくれるとのこと。仕組化してみよう。

明日からは、なまった体を叩きなおして頑張ろう!!

スパー耐性菌!! 

「物理的生命をかけて」と健康問題も不明瞭な小沢さん、「予算編成を見て判断してほしい」と詳細不明な菅さん・・・どちらもリーダーと言えんじゃあないか

そもそも、議員と党員、サポーターのごく少数の投票だけで首相が決まってしまう日本の政治制度はなんだ? 議会民主制度というか、政党政治が体をなしていないと思う。

ずいぶん小さなカブトムシだなあ・・新種か?
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仕分け作業その後・・・

2010-09-06 15:52:17 | コラム風味

 「仕わけ作業」が流行り言葉のようでしたが、嵐が過ぎ去ったように・・その後どうなってしまったのでしょうね・・。ニュースというのは、「今、視聴率につながるとか、購読につながる」ような価値基準で報道されているんでしょうかね。知りたいことが知れないですよね。

 さて、国立青少年交流の家、国立青少年自然の家という、文部科学省所轄の宿泊施設がありますが、これらは行政刷新会議事業仕分けにおいて、「自治体、民間移管」という評価がされました。文科省としては、「引き続き青少年教育のナショナルセンターの役割を果たしつつ、諸条件が整ったところから順次自治体等への移管準備に着手する」ことにしているそうです。

 ついに、その移管受け入れを検討できるか否かのアンケートが来ました。
宛先は、社団法人中央青少年団体連絡協議会加盟団体、NPO法人自然体験活動推進協議会加盟団体、文部科学省スポーツ・青少年局青少年課所轄法人となっています。 三番目は、文科省の外郭財団法人ってことで身内かな・・?

 北海道には同系の施設は日高と美瑛にあります。道立の施設も各所にありすでに指定管理者制度で民間が運営委託されています。国立施設はこれよりも収容能力が大きく施設も充実しています。北海道は今の状況では簡単には移管受け入れはできないでしょう。

 かと言って、大きな施設が北海道からなくなるのも体験活動事業から言っても困るな・・。なにはともあれ、状況次第では、立ち上がらねばならんかなあ・・。
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広告多すぎ

2010-09-06 08:03:07 | 日記
朝刊を見ていて、どうも広告が多いと感じて紙面の広告が占める割合を勘定してみると、なんと36ページ中19ページ分が広告!! 

これどういうこと? 購読料払ってその半分があまり必要もない広告。新聞メディアの是非が言われていますが、こんなことでは、読者が離れてしまいますよねえ・・・。

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