あえて、ブログカテゴリーをプログラムにしました。
ジャガイモ収穫時期の人で不足は顕在化しているので、その協力隊の仕組みづくりを来年度に向けて試行錯誤しています。
会社をやめて世界を旅して帰国したKENと関東の大学生のNNKの二人が約3週間の予定で、本日より黒松内の農業生産法人へ入りました。10月にはジャーナリズムを専攻する大学院生も来てくれます。ぶなの森自然学校の地域支援事業として、スタッフにもシフト協力してもらい、一日2人を継続的に送り込みます。
宿舎や食事の問題、協力隊のモチベーションの維持、学びの要素をどのように取り組んでゆくか試行錯誤しなければ、継続的、社会的に意味がある仕組みになりません。