黒松内の添別地区には町有の比較的若いブナの森があります。この散策路にて、30人ほどの子ども達とスタッフへ「ネイチャーハイキング」を実施。ゆっくり歩いて1時間ほどの場所を1時間半ほどかけて、ゲームをしながら歩くという趣向。
研修生課題として FTTが中心となりプログラミングしました。FTTにプログラムの立案から実施、入金とプログラム全体を任せました。散策路の途中にスタッフが立ち、それぞれ、見る、聴く、触る、嗅ぐ、味わうをテーマにした活動5つをやってもらいました。
いい時間が過ごせたと思うのですが・・・
私は見ていなかったんですが、最後に謝金の受け渡しが、子ども達の目の前で行われたんですね・・・。
すると、ある子どもから・・
「お金のためにやってるの?」 というような言葉が投げられたとのこと。
プログラム終了後、夜にその話を聞いて、「君はどう反応したの?」と質問をしましたが、とっさのことで、どのように反応したのか、本人はよく覚えていないようでした。
小さな子どもはまだまだ、お金の価値、お金のやりとりの意味がわかりませんから、当たり前の反応ですね。ですから、まずは、子どもの前でやり取りがなされないようにした方がいいでしょうね。
しかし、止む追えずそういう展開になってしまったら、私だったら、なんと応えるか・・・
なかなか難しい・・
「学校の先生もお給与もらってるでしょ」 いまいち・・
「こういうプログラムを立てるって、けっこう時間がかかるんだよね。」だからぁ・・・
やっぱりシンプルに
「うん、一生懸命 働いたからね」 ですかね・・。
研修生課題として FTTが中心となりプログラミングしました。FTTにプログラムの立案から実施、入金とプログラム全体を任せました。散策路の途中にスタッフが立ち、それぞれ、見る、聴く、触る、嗅ぐ、味わうをテーマにした活動5つをやってもらいました。
いい時間が過ごせたと思うのですが・・・
私は見ていなかったんですが、最後に謝金の受け渡しが、子ども達の目の前で行われたんですね・・・。
すると、ある子どもから・・
「お金のためにやってるの?」 というような言葉が投げられたとのこと。
プログラム終了後、夜にその話を聞いて、「君はどう反応したの?」と質問をしましたが、とっさのことで、どのように反応したのか、本人はよく覚えていないようでした。
小さな子どもはまだまだ、お金の価値、お金のやりとりの意味がわかりませんから、当たり前の反応ですね。ですから、まずは、子どもの前でやり取りがなされないようにした方がいいでしょうね。
しかし、止む追えずそういう展開になってしまったら、私だったら、なんと応えるか・・・
なかなか難しい・・
「学校の先生もお給与もらってるでしょ」 いまいち・・
「こういうプログラムを立てるって、けっこう時間がかかるんだよね。」だからぁ・・・
やっぱりシンプルに
「うん、一生懸命 働いたからね」 ですかね・・。