●銀河鉄道999 TVシリーズ
http://www.youtube.com/watch?v=L0rj3fyYkZw
OP。曲が英語版なのはご愛嬌。確かアンドロメダ入ってからのバージョンでしたっけ?個人的にこっちが好みなんですよねぇ。宇宙ステーションを経由してるところに旅で出会う人々の繋がりを見るようで子供心に焼きついてるシーン。999思い出すとまずここを思い出しちゃうぐらい。列車が入り乱れながら徐々に離れていくカメラワークにどこか空しいところを感じさせられます。冒頭の線路がまとまっていく背動とかも印象深いなぁ。肝心の999の描写はどうでもよいわけではなく、上に上げたシーンも999の持ってる視点の1つで、分岐と1本道という情景がそれぞれ旅の醍醐味を表してていいんですよねぇ。OPに効果音入れてる辺りになんらかの拘りを感じるんだよなぁ。1話を見ても効果音が重要な感じに入れられてる気がする。
とりあえず1話だけ見ました。ついつい3回も見てしまった。やっぱ面白い。母親殺害から鉄郎の復讐までの工程が凄く好きなんだよなぁ。個人的に攻撃される際の熱線で雪が蒸発してるところしっかり描写しているところが上手いなぁと思った。全体的に芝居が練られている感じがして面白いんですよねぇ。鉄郎が冒頭で母親抱きつくところを擦り寄ろうとする動きではなく、腕を振って走らせてるところが、直前の父親との話に関連していて、自分は元気だということをを母親に強調しているようでスゲェと思った。このパートは他の部分でこういう動かせ方をさせて無いんですよね。あくまで寒さに耐えてる。だから見返してみてグッとくる芝居だとおもうんですよねぇ。後半は普通に走ってるけど。あと母親が殺害されるところや鉄郎が逃げ出すところの少しふんわりしたジャンプから重力を意識してるかなぁ?と思った。999は確か最終話まで見たと思うんだけど、色々忘れてるなぁ。でもこの調子なら全話見るのは辛くは無いだろうな。
あと追記で個人的に1話でメーテルが鉄郎に食べ物渡すとことかも好き。効果音が凄いうまそうな音出してるのがいいのかよくわからないけど。最近こういう食べ物渡す芝居で良かったのはkanonのヤマカン演出回の5話かな。こういう演出というかシチュエーションはそそられます。
●ながされて藍蘭島 10話
演出的に落ち着いた雰囲気を醸し出してて何かくると思ったけど、そんなに今までと大差なかったなぁ。ただ雲が晴れないことを鈴の心情にかけてるところは好感が持てる。
今回は落ち着いてたのでそんなに暴れないかと思っていたけど、
藍蘭島はやっぱハイテンションアニメでした。
将棋打ち。ギガンのキーボード打ちじゃないけど、こういうシーン大好きなんだよなぁ。何が面白いのか自分でもわからないけど。思い出すのは某ミニ四駆マンガで機体を改造してる1コマを数時間見続けたこと。そこに理由があるように思えてならない。
枕投げ。キャラクターが元気動いてて見てて楽しいシーンでした。
この辺はエフェクトが強調されててその辺が浮いてたなぁ。
ケレン味の出し方がいいです。
あと勢いのある背動などやカメラワークが目に付くシーンが。
それとは別だけど、個人的に走りの合間にこういうカットをはさんでくるところが好き。
http://www.youtube.com/watch?v=L0rj3fyYkZw
OP。曲が英語版なのはご愛嬌。確かアンドロメダ入ってからのバージョンでしたっけ?個人的にこっちが好みなんですよねぇ。宇宙ステーションを経由してるところに旅で出会う人々の繋がりを見るようで子供心に焼きついてるシーン。999思い出すとまずここを思い出しちゃうぐらい。列車が入り乱れながら徐々に離れていくカメラワークにどこか空しいところを感じさせられます。冒頭の線路がまとまっていく背動とかも印象深いなぁ。肝心の999の描写はどうでもよいわけではなく、上に上げたシーンも999の持ってる視点の1つで、分岐と1本道という情景がそれぞれ旅の醍醐味を表してていいんですよねぇ。OPに効果音入れてる辺りになんらかの拘りを感じるんだよなぁ。1話を見ても効果音が重要な感じに入れられてる気がする。
とりあえず1話だけ見ました。ついつい3回も見てしまった。やっぱ面白い。母親殺害から鉄郎の復讐までの工程が凄く好きなんだよなぁ。個人的に攻撃される際の熱線で雪が蒸発してるところしっかり描写しているところが上手いなぁと思った。全体的に芝居が練られている感じがして面白いんですよねぇ。鉄郎が冒頭で母親抱きつくところを擦り寄ろうとする動きではなく、腕を振って走らせてるところが、直前の父親との話に関連していて、自分は元気だということをを母親に強調しているようでスゲェと思った。このパートは他の部分でこういう動かせ方をさせて無いんですよね。あくまで寒さに耐えてる。だから見返してみてグッとくる芝居だとおもうんですよねぇ。後半は普通に走ってるけど。あと母親が殺害されるところや鉄郎が逃げ出すところの少しふんわりしたジャンプから重力を意識してるかなぁ?と思った。999は確か最終話まで見たと思うんだけど、色々忘れてるなぁ。でもこの調子なら全話見るのは辛くは無いだろうな。
あと追記で個人的に1話でメーテルが鉄郎に食べ物渡すとことかも好き。効果音が凄いうまそうな音出してるのがいいのかよくわからないけど。最近こういう食べ物渡す芝居で良かったのはkanonのヤマカン演出回の5話かな。こういう演出というかシチュエーションはそそられます。
●ながされて藍蘭島 10話
演出的に落ち着いた雰囲気を醸し出してて何かくると思ったけど、そんなに今までと大差なかったなぁ。ただ雲が晴れないことを鈴の心情にかけてるところは好感が持てる。
今回は落ち着いてたのでそんなに暴れないかと思っていたけど、
藍蘭島はやっぱハイテンションアニメでした。
将棋打ち。ギガンのキーボード打ちじゃないけど、こういうシーン大好きなんだよなぁ。何が面白いのか自分でもわからないけど。思い出すのは某ミニ四駆マンガで機体を改造してる1コマを数時間見続けたこと。そこに理由があるように思えてならない。
枕投げ。キャラクターが元気動いてて見てて楽しいシーンでした。
この辺はエフェクトが強調されててその辺が浮いてたなぁ。
ケレン味の出し方がいいです。
あと勢いのある背動などやカメラワークが目に付くシーンが。
それとは別だけど、個人的に走りの合間にこういうカットをはさんでくるところが好き。