●艦隊これくしょん -艦これ- 7話
今回は漫符の使い方なんかが親しみやすかったな。
加賀とのやり取りから瑞鶴の表情の引き出し方も良かったかなと。
ちょっと不満そうな顔とか。
何気に大破した加賀を雷巡コンビが支えているのとか意外な絵面だったなぁ。
普段はお互いしか見れてないのかなって感がするけど、
ちゃんと頼りになる一面が見れてそういうのも良かったですね。
前回の話は置いておくとして吹雪毎回凹んでる気がする。
このシリーズは大体2話づつ使ってキャラ紹介みたいな感じで話を作りつつ、
毎話数誰かの教えとか教訓を織り込んでいくような恰好っぽい。
キャラクター数や話の運び方を見ると2,3クールくらい使って深海悽艦の謎とか、
艦娘の成り立ちとかに触れていくような展望があってもいいのかな、
っていう気がするけど、そうはならないのかな。
小物を使って関係性を見せたりとか、
吹雪が悩んだりとかのお約束を挟みつつ出撃して勝利っていう流れとか見ると、
なんか懐かしい感じのする作品だなぁという印象がするので、
これが1クールで終わってしまうっていうのは勿体無いと思っちゃうんですよね。
基本的にアニメの展開はアニメオリジナルですが、
こういう展開にしたのはやっぱオーソドックスにまとめるのが一番無難だと判断されたためなんだろうか。
まあまだ残り話数あるので急展開はあるのかもしれませんが。
1クール後に如月が深海悽艦として登場とかして急展開みたいな作品が結構あるんで、
今の身構えて視聴しなくていいような展開が見やすくていいなと思うんですよね。
世界はどうなっているのかとか、提督は本当にいるのかとか粗はあるけども見ていられる。
そこがオーソドックスに作っている利点、なのかな。
ブッキー前方に進んでるんだけど姿勢的には完全に横を向いた体勢のように見える。
まあこういうハッタリがカッコよく見えるのも味があっていいなと。
やっぱ旗艦として指示を出す指揮官としての頼もしさがあるからそう感じられるんですかね。
今回は吹雪がカッコイイのと金剛がわざわざ吹雪の後ろに回り込んでくるギャグ描写とか、
やってくることが如何にもアニメっぽい感じで見ててどこか安心感があったな。
多分自分が一番アニメだ、と感じるのはこういうところなのかなと思う。
そして今回みたいな展開ができるような話を積み上げてきてる、
っていうところがやっぱ自分が好きなところかな。
前回の第六駆逐隊の回がイマイチ自分の中でヒットしなかったのは、
ぽっと出のキャラがいきなりメイン張るところにあったのかな的な。
ヲ級が指示出してる絵面がなかなかシュールに感じられた。
ル級が4話で砲撃などに微動だにしなかったのを考えると、
体を使って指示を出すヲ級はなかなか感情豊かに感じられる。
念話とかそういうのじゃないんだっていう。
みんな優秀な子たちですから。
不覚にも泣けた。
アニメ加賀さん怖いし厳しいなって感じてましたけど、
この一言で救われるところがあってGOODだったなぁ。
原作引用のセリフが一番ハマったところでもあったように思う。
口癖がまた別の意味合いになるのも王道ですよね。
次回は大和登場ということでまた楽しみです。
今回見てて長門陸奥は金剛型と同じくやっぱ他のキャラより大きかったんで、
大和はやっぱそれより大きいのかなと他のキャラと並んだ時の絵面が楽しみです。
今回は漫符の使い方なんかが親しみやすかったな。
加賀とのやり取りから瑞鶴の表情の引き出し方も良かったかなと。
ちょっと不満そうな顔とか。
何気に大破した加賀を雷巡コンビが支えているのとか意外な絵面だったなぁ。
普段はお互いしか見れてないのかなって感がするけど、
ちゃんと頼りになる一面が見れてそういうのも良かったですね。
前回の話は置いておくとして吹雪毎回凹んでる気がする。
このシリーズは大体2話づつ使ってキャラ紹介みたいな感じで話を作りつつ、
毎話数誰かの教えとか教訓を織り込んでいくような恰好っぽい。
キャラクター数や話の運び方を見ると2,3クールくらい使って深海悽艦の謎とか、
艦娘の成り立ちとかに触れていくような展望があってもいいのかな、
っていう気がするけど、そうはならないのかな。
小物を使って関係性を見せたりとか、
吹雪が悩んだりとかのお約束を挟みつつ出撃して勝利っていう流れとか見ると、
なんか懐かしい感じのする作品だなぁという印象がするので、
これが1クールで終わってしまうっていうのは勿体無いと思っちゃうんですよね。
基本的にアニメの展開はアニメオリジナルですが、
こういう展開にしたのはやっぱオーソドックスにまとめるのが一番無難だと判断されたためなんだろうか。
まあまだ残り話数あるので急展開はあるのかもしれませんが。
1クール後に如月が深海悽艦として登場とかして急展開みたいな作品が結構あるんで、
今の身構えて視聴しなくていいような展開が見やすくていいなと思うんですよね。
世界はどうなっているのかとか、提督は本当にいるのかとか粗はあるけども見ていられる。
そこがオーソドックスに作っている利点、なのかな。
ブッキー前方に進んでるんだけど姿勢的には完全に横を向いた体勢のように見える。
まあこういうハッタリがカッコよく見えるのも味があっていいなと。
やっぱ旗艦として指示を出す指揮官としての頼もしさがあるからそう感じられるんですかね。
今回は吹雪がカッコイイのと金剛がわざわざ吹雪の後ろに回り込んでくるギャグ描写とか、
やってくることが如何にもアニメっぽい感じで見ててどこか安心感があったな。
多分自分が一番アニメだ、と感じるのはこういうところなのかなと思う。
そして今回みたいな展開ができるような話を積み上げてきてる、
っていうところがやっぱ自分が好きなところかな。
前回の第六駆逐隊の回がイマイチ自分の中でヒットしなかったのは、
ぽっと出のキャラがいきなりメイン張るところにあったのかな的な。
ヲ級が指示出してる絵面がなかなかシュールに感じられた。
ル級が4話で砲撃などに微動だにしなかったのを考えると、
体を使って指示を出すヲ級はなかなか感情豊かに感じられる。
念話とかそういうのじゃないんだっていう。
みんな優秀な子たちですから。
不覚にも泣けた。
アニメ加賀さん怖いし厳しいなって感じてましたけど、
この一言で救われるところがあってGOODだったなぁ。
原作引用のセリフが一番ハマったところでもあったように思う。
口癖がまた別の意味合いになるのも王道ですよね。
次回は大和登場ということでまた楽しみです。
今回見てて長門陸奥は金剛型と同じくやっぱ他のキャラより大きかったんで、
大和はやっぱそれより大きいのかなと他のキャラと並んだ時の絵面が楽しみです。