最近TVシリーズの感想を書いていないのでリハビリ的な感じで。

割と違和感の強いワンショット。
この子大丈夫か、より、この作品大丈夫か、が先行してくる。
森川がどういうキャラクターなのかという説明だけど、
どういう魅力があるキャラなのかわからないのでやや辛みがある感じというか。
困った感じではなく普通に違う方向へ向かうところがミソですかね。

階段ジャンプ降り。
あるあるだけど、これもまた違和感の強い芝居。
正面からジャンプを見せる違和感、それを引きの絵で見せられる違和感というか。
でも森川をおいて先に下っていくっていう、
よくある別の道だからじゃねー、という流れではなく、
先に突っ走っていくっていう合図の芝居でもあるので、
何となくやりたい意図は見えてくるところではある、ような。


引きの絵で兼用で、っていうカットが散見されますが、
それぞれの内容が違ってきているので、
同じ場所でもやや違った印象を受けるような気がするかな。
LINEのポップが出るのも新鮮な感じ。
ここさけ思い出す感じもあるかな。月がきれいはまだ見てない。

こういった内容のカットはあまりアニメでは見かけない気がするな。
写真参考だからそれに合わせて組まれたという印象が強い感じ。
自分の感覚的に今作に惹かれるのは、
俺ガイル1期のEDを彷彿とさせられるからですかね。
写真っぽい背景にアンニュイなキャラクターが乗っかるのが、
冬の寒さに耐える孤独感みたいなのと合わせて好みなのかな、みたいな。


引いたら近くて、寄ったら離れている。
そういう微妙な距離感と空の描写が印象的かな。
過去の現在の遠近感という感じで。
特に現在は後ろからのショットだとネット越しになるはずが、
ここはアニメ的に絵面優先という感じで見せていて、
そういうところも気になりますよね。
ネット越しの内容のカットが結構たくさんあるのにここは違うのか、という。


言い出しっぺは隠すというか隠れるというか。
悪戯心からの演奏者を隠す、
どんな曲だったかと試し吹きしたキャラは吹いているところを見せず、
後輩を導くように吹くところで誰が吹き出したのかわかる、という流れ。
森川が吹き出したとわかるけど、後輩二人が吹くところを隠した分、
森川の演奏には何が隠されているのかっていうのが気になるところですよね。
冒頭の謎の行動からそうで、森川はどういうキャラなのか、
っていうのがここでも出てきていて、そういうミステリアスなところに惹かれる感じ。
また普通にグラウンドの野球を盛り上げる演奏にこっちもテンション上がりますしね。
ここで一気に作品に掴まれた感じ。

こういうネット超しのカットとか。
同じように二人で学校を見るような絵でもちょっと違った印象ですよね。
過去に囚われているという話なので、そういう絵なのかな、みたいな。

しかしこの吹奏楽部員たちやたらノリがいいけど、
トランペットが調子良さそうだから乗ってみようという感じなのだろうか。
森川さんの人望なのか。謎である。

音が響くのが誰もいない廊下だとか、こういう雰囲気も好きですね。
学校そのものに響くというのにグッとくるというか。




学校側からの熱い視点に学校を見る男子、
そして一人除け者の転校生。
こういう学校内のものを相手にしている、
というのを埋没的に描いているのが凄く気になりますね。
一勝負と言って結果負けてしまうわけですが、
当初のホームランを打つという目標が達成されることで勝負の勝ち負けは有耶無耶になる。
でも負けたという事実はあるよな、と。
曲の勢いとホームランで流すには惜しいポイントかなと思うので、
それで気になるというか。



ピッチャーの逆襲。
学校の雰囲気に感激してたら油断して、
結果的に目の前のピッチャーを見据えさせられることになるという。

野球中継っぽい望遠の絵。
転校生側からの視点を持つというのがやや印象的。
バッター側の空を映すような広さがないので、
急に窮屈に見えるのが思わず目を引かれますね。

そして次のカットが写真部。
彼女のカメラからの視点なのかなという雰囲気を見せ土、
この中で彼女がピッチャーの視点に近いところにいるというのがポイントなのかな。
謎の転校生を追うという意味で。
写真というのがテーマの一つみたいですが、
LINEで写真をバンバンあげているのを見ると、
写真って何だろうな、というのがポイントになってくるんですかね。
その辺がどう描かれるのかも楽しみ。
勝負の結果を機にそれぞれのヒロインたちと男子二人の話が動き出すわけですが、
それは2話以降にて。
1話はやはり音楽の力は強いというのを改めて見せつけられた気がして、
そこがやはりグッとくるところでした。
一応シリーズを追いかけていきたいところですが、どうなるか。

割と違和感の強いワンショット。
この子大丈夫か、より、この作品大丈夫か、が先行してくる。
森川がどういうキャラクターなのかという説明だけど、
どういう魅力があるキャラなのかわからないのでやや辛みがある感じというか。
困った感じではなく普通に違う方向へ向かうところがミソですかね。

階段ジャンプ降り。
あるあるだけど、これもまた違和感の強い芝居。
正面からジャンプを見せる違和感、それを引きの絵で見せられる違和感というか。
でも森川をおいて先に下っていくっていう、
よくある別の道だからじゃねー、という流れではなく、
先に突っ走っていくっていう合図の芝居でもあるので、
何となくやりたい意図は見えてくるところではある、ような。


引きの絵で兼用で、っていうカットが散見されますが、
それぞれの内容が違ってきているので、
同じ場所でもやや違った印象を受けるような気がするかな。
LINEのポップが出るのも新鮮な感じ。
ここさけ思い出す感じもあるかな。月がきれいはまだ見てない。

こういった内容のカットはあまりアニメでは見かけない気がするな。
写真参考だからそれに合わせて組まれたという印象が強い感じ。
自分の感覚的に今作に惹かれるのは、
俺ガイル1期のEDを彷彿とさせられるからですかね。
写真っぽい背景にアンニュイなキャラクターが乗っかるのが、
冬の寒さに耐える孤独感みたいなのと合わせて好みなのかな、みたいな。


引いたら近くて、寄ったら離れている。
そういう微妙な距離感と空の描写が印象的かな。
過去の現在の遠近感という感じで。
特に現在は後ろからのショットだとネット越しになるはずが、
ここはアニメ的に絵面優先という感じで見せていて、
そういうところも気になりますよね。
ネット越しの内容のカットが結構たくさんあるのにここは違うのか、という。


言い出しっぺは隠すというか隠れるというか。
悪戯心からの演奏者を隠す、
どんな曲だったかと試し吹きしたキャラは吹いているところを見せず、
後輩を導くように吹くところで誰が吹き出したのかわかる、という流れ。
森川が吹き出したとわかるけど、後輩二人が吹くところを隠した分、
森川の演奏には何が隠されているのかっていうのが気になるところですよね。
冒頭の謎の行動からそうで、森川はどういうキャラなのか、
っていうのがここでも出てきていて、そういうミステリアスなところに惹かれる感じ。
また普通にグラウンドの野球を盛り上げる演奏にこっちもテンション上がりますしね。
ここで一気に作品に掴まれた感じ。

こういうネット超しのカットとか。
同じように二人で学校を見るような絵でもちょっと違った印象ですよね。
過去に囚われているという話なので、そういう絵なのかな、みたいな。

しかしこの吹奏楽部員たちやたらノリがいいけど、
トランペットが調子良さそうだから乗ってみようという感じなのだろうか。
森川さんの人望なのか。謎である。

音が響くのが誰もいない廊下だとか、こういう雰囲気も好きですね。
学校そのものに響くというのにグッとくるというか。




学校側からの熱い視点に学校を見る男子、
そして一人除け者の転校生。
こういう学校内のものを相手にしている、
というのを埋没的に描いているのが凄く気になりますね。
一勝負と言って結果負けてしまうわけですが、
当初のホームランを打つという目標が達成されることで勝負の勝ち負けは有耶無耶になる。
でも負けたという事実はあるよな、と。
曲の勢いとホームランで流すには惜しいポイントかなと思うので、
それで気になるというか。



ピッチャーの逆襲。
学校の雰囲気に感激してたら油断して、
結果的に目の前のピッチャーを見据えさせられることになるという。

野球中継っぽい望遠の絵。
転校生側からの視点を持つというのがやや印象的。
バッター側の空を映すような広さがないので、
急に窮屈に見えるのが思わず目を引かれますね。

そして次のカットが写真部。
彼女のカメラからの視点なのかなという雰囲気を見せ土、
この中で彼女がピッチャーの視点に近いところにいるというのがポイントなのかな。
謎の転校生を追うという意味で。
写真というのがテーマの一つみたいですが、
LINEで写真をバンバンあげているのを見ると、
写真って何だろうな、というのがポイントになってくるんですかね。
その辺がどう描かれるのかも楽しみ。
勝負の結果を機にそれぞれのヒロインたちと男子二人の話が動き出すわけですが、
それは2話以降にて。
1話はやはり音楽の力は強いというのを改めて見せつけられた気がして、
そこがやはりグッとくるところでした。
一応シリーズを追いかけていきたいところですが、どうなるか。