流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

toheart2 アナザーデイズのOPメモ を語る

2008-02-29 11:33:00 | ■アニメレビューとか
ToHeart2 AnotherDaysアニメOPデモ(見づらいです)
http://jp.youtube.com/watch?v=fgUq1HUuwUw
絵コンテ・演出・作画監督:渡辺明夫
原画:岩崎泰介 植田和幸 水上ろんど 高橋亮 中野典克
    安留雅弥 藤田まり子 桜井正明 李政?

OPのスタッフが気になったので速攻ED。ちなみに人妻END。
OPは前回と同じく渡辺さんです。
最近ニコニコ動画関係のネタもあってちょっと今注目の方ですよね。

OPの演出を見てると信号のアングルや横断歩道というのでヤマモトヨーコのEDを思い出します。
あと前回は自転車だったところが今回はまさかの車椅子(笑)
ヤマモトヨーコのEDとかが好きなので、
渡辺さんがああいうものを使った演出をされてるとうれしいです。
まあ、この辺は前作からですが。ネタとしても笑えるOPでした。

※追記
シルファクリア。一番期待してたので面白くて大満足。
他のキャラ攻略するのメンドイナーと思ったら評判が悪くてまたやる気を無くす。

toheart2 OP

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ヤマモトヨーコ ED

</object>


雑記 2/29 を語る

2008-02-29 09:57:53 | ■雑記
魔法少女リリカルなのは原画集とグレンラガン関係とtoheart2 アナザーデイズ購入。
アマゾンさんの梱包が珍しく悪かった。どうでもいいけど。

なのはの原画集、1期の方、1話の吉成鋼さんのパート載ってましたね。
動画への指示とかも乗ってて良かったです。
けどそれだけかなぁ。一応変身バンクがページ使ってて結構見れますがそれぐらいかな。
グレン関係はまだ積んでいたり(笑)

toheart2はノリで買ったって感じだったので前作買ったなら今回も、と。
何気にkanonとtoheart2とサクラ大戦シリーズしかこの手のしたことないなー。
考えてみると全然数こなしてないのであんまりギャルゲー批判はしないようにしよう・・・。
サクラを抜かすと初攻略キャラはkanonの舞だった気が。正直、かなり鬱になった。
後にも先にもあんな心持になったのはkanonぐらいになりそうな予感。


CLANNAD 19話 を語る

2008-02-29 03:05:57 | <CLANNAD>


絵コンテ・演出:北之原孝将 作画監督:堀口悠紀子
原画:大藤佐恵子 唐田洋 伊藤優一 内藤直 池田さやか 大橋勇吾 吉田梢

個人的にCLANNADでは一番の作画回でした。
CLANNADではそれほど目立っていなかった(いやかなり目立ってましたが)堀口さんがやってくれました。久々に堀口さんの作監回を堪能できたなー、という感じ。個人的には見てて面白かったです。次回予告で杏がかがみになってたので期待してたんですが、全般的に面白かった。特に渚と岡崎。



今回は堀口さんの特徴が隅々まで出てた気がします。
というか出していたという印象。らきすたとの兼ね合いなどで頭身がどうの、という話があったので、そのもどかしさを埋め尽くしていくような感じだったんじゃないかなぁ、と見てて思いました。とにかく自分の絵、動きで、という。今回残念だったのはアップとロングの差ですね。アップの整えられたキャラクターとロングとの兼ね合いがあまりできていなくてかなりアンバランス。これは京アニにしてもかなり珍しい回。ロングの多様は北之原さんがAIRなどでロングショットを語ってるのを聞いて行き着くところに行き着いた感を個人的に感じました。とにかく引きの絵を多用していたのはどう捉えたらよいのか・・・。しかし、岡崎と渚のそれぞれの両親とのやりとりなんかはよかったです。



間に面白い画が入ってて見てて楽しかったです。
ここまで飛ばしてるのって今までにも無かったですよね。影とか特徴出てます。
ちょっと飛ばしてるっぽい。でも、凄い丁寧。



Aパートの振り向きなんかも気になりましたが、Bパートはヤバイ。
岡崎に怯える女の子、男の子の足を回しながら立ち上がるところ、凄く良い。それと春原の部屋。春原がやけになって振り向くところと岡崎の動きがいい。ちょっとしたうなづき方などからジリジリとくる奥行きを感じる動きなど一々良かった。
岡崎が家庭訪問されてから一回逃げ出したところで腕を組んで考えてるところの1テンポ置くようなところは堀口さんらしいですね。ちょっと跳ねるような感じの動きというか。以前はまぶたなんかでよく見られた動きだったかと思います。その後の親父を見る岡崎の視線を追う渚も良かった。見てて熱くなりました。アンバランスになってしまったのが残念でしたが、堀口さんファンとしては申し分ない回だったのではないかと思います。



いやーしかし渚かわいかった。髪の感じがいつもと結構違いますね。
話としてはいつの間にか生徒会長になってしまっていた智代と、
岡崎が家を出るのくだりが少し急だったのでちょっとついていけない感じがしました。


ナディアの船長と副船長 を語る

2008-02-28 23:01:00 | ■GAINAX


ナディアでよく見かける構図。
ナディアの船長と副船長を同じカットにいれることで、2人の関係の特別性を繰り返し強調している。こうすることで組織としての縦の関係やキャラクターのドラマの掘り下げることにも繋がってくるから船長と副船長の繋がりには特別なドラマを入れやすいわけ。エヴァンゲリオンでも指令と副指令の間でも同じような構造になってますね。トップもそうか。割とワンパターンなんだなぁ。

個人的にこうした形式は大和撫子的だと思う。
後ろを歩いて前の相手を立ててる辺り、そう感じる。縦の関係。
男に女はついてくるもの、という縦の関係が付属することで、
船長と副船長の縦の関係をより強固にしていると思うので。
それが上に書いたドラマ的な部分。
最近縦だ!縦だ!言う話をよく見かけるのでこういうのもありだよな、と。
こういう面からも語れるのかなぁ、とか思ったのでメモメモ。


追記
書きながら涼宮ハルヒでは何度も長門を手前、キョンを奥に配置する構図を多用して、
キョンが長門へ信頼を寄せていることを強調している、というのを話を思い出したんですが、
ナディアと比べると性別が逆転しているのが個人的に少し引っかかります。


アニメ雑記 2/28 を語る

2008-02-28 21:00:34 | ■アニメレビューとか
実家から戻ってきてアニメ見てます。しゅごキャラとかロックマンとかその辺。
先日のプリキュア5良かったですよね。放送で見たんですが、録画したものをまた見ていいなぁと。やはりなんか凄い、面白いものがきたときはニヤリとさせられます。その後の鬼太郎で鬼太郎のバンク絵を使ったファイルが出たんですが、そこに載ってる絵の選考基準が個人的に気になりました。結構いいな、と思った回のものなんかがあったので、そういう方の絵を選んでるのかなぁ、とか。まあ、ただの憶測ですが。


引き続きナディア見てるんですが面白いです。
個人的に「悪の三人組」というBGMが好きで、グラタンが出るとうれしいです。
やっぱ音楽もアニメには必要だよなとヒシヒシと感じます。
21話とかカッコいいですよねぇ。さすが力入れてるだけあります。
演出陣や原画陣見ると豪華。ガイナックスというか庵野さん特有のカットつなぎが良いです。
見てて気持ちいいしカッコいい。摩砂雪さんの回はちょっとアクが強いなぁと見ながら思ったり。

以前見てて気になった下からの構図ってよく考えるとエヴァなんかでも使われてましたね。
シンクロ蹴りや爆弾受け止めの回のジャンプなんか代表的と言ってもいいのかな。
以前見てて思ったのはまほろになったら急に同じようなカットを使い始めたのはなんか心境の変化でもあったのかなぁ、なんて思ってたんですが、シャナⅡのOPやらこの間書いた記事で度々『縦の動き』というのを指摘されてるのを見て、なるほどなぁ、と。TV版の攻殻機動隊のDVD特典で神山監督が押井監督に元子の動きは正解と言われたエピソードなんかで縦の動きに触れられています。その辺の話は省きますが、庵野監督もそういうものを意識して使っていたのかなぁ、とか思いました。

作画関係は本田雄さんなど見たことがない方を意識してみてます。
最近本田さんのパート集ができたみたいですね。
あと個人的に佐々木正勝さんはやっぱ軍艦(軍事系?)アニメーターだなぁ、見てて思いました。
パーマンなんかも軍艦やってたと思うんですが、どうなんでしょう。
春のドラえもんの新作には参加されてるのでしょうか。楽しみ。


勇者王ガオガイガーFINAL スタッフ一覧(一部) を語る

2008-02-27 22:37:51 | ■米たにヨシトモ
8話のまさひろ山根さんは『サンコン☆まさひろ』となっていますが、このネタで護君役の声優:伊藤舞子さんと色々あったらしい(伊藤さんが感動してる時にサンコンというクレジットが見えて云々という話)。8話のEDやビッグボルフォッグの一部の原画がサンライズエイジという雑誌に一部掲載されていました。1号しか出なかった雑誌でしたが。内容が濃かっただけにちょっと残念。

後で回ごとに語りたいところです。
それとちゃんとしたスタッフ一覧を作りたいところ。
ベターマンとまりんとメランもやります。

1話『勇者王新生!』
脚本:北嶋博明
絵コンテ:山口祐司 日高政光
演出:原田奈々 山口祐司
キャラ作画監督:木村貴宏
メカ作画監督:吉田徹 鈴木竜也
作監協力:新号靖 糸島雅彦 
原画:津熊健徳 堀川直哉 北原里美 杉藤さゆり 川添政和 松田剛史

    アニメトロトロ
    西山努 深野敏彦

    大坪幸麿 阿部宗孝 鷲北恭太 阿部美佐緒 塩川貴史 才木康寛 坂本力 中島利洋
    中山初絵 加藤義貴 相澤昌弘 久城りおん 山本勝久 林康弘
    新号靖 糸島雅彦 森下博光 ギャランドゥ山根 木村貴宏 中谷誠一

ED:新号靖


2話『破壊神!嵐の決戦』
脚本:竹田裕一郎
絵コンテ:飯田馬之介
演出:山口祐司
キャラ作画監督:中谷誠一 木村貴宏
メカ作画監督:まさひろ山根
原画:武遊
    内田広之 木川純一 沙羽都慶央 羽坂英則 平林孝

    アニメトロトロ
    西山努 深野敏彦

    津熊健徳 崎山知明 鷲北恭太 松田剛史 大坪幸麿 川添政和 加藤義貴 大田忠
    寺岡巌 糸島雅彦 阿部宗孝 北原里美 杉藤さゆり 中山初絵 きかいしろう 久城りおん
    山本勝久 新号靖


3話『GGG追放命令』
脚本:北嶋博明
絵コンテ:片山一良
演出:矢口夏美
キャラ作画監督:ウエダヨウイチ 木村貴宏
メカ作画監督:中谷誠一
原画:新号靖 西田亜沙子 川口りえ 阿部美佐緒 高山朋浩 嘉手苅睦 西村聡 塩山紀生
    鈴木竜也 鈴木卓也 山根宰 松田寛 大塚健 斎藤久 加藤義貴 後藤雅巳

    アド・コスモ
    寺岡巌 深沢謙二 松浦里美 竹森由加 須永正博


4話『勇者王!最後の刻』
脚本:竹田裕一郎
絵コンテ:ミズシマセイジ
演出:原田奈々
総作画監督:木村貴宏
レイアウト・メカ作画監督:中谷誠一
キャラクター作画監督:永田正美
原画:八岐峰宰 金田正彦 小森良 菅井嘉浩 吉田肇 安食佳 加藤義貴 青山正宣

    スタジオ・ムー
    藤原りえ 渡部ゆかり 橋本貴吉 田中ちゆき

    中村プロダクション
    松永晃 森寛之 北原昌明 宮原秀典 

    川添政和 津熊健徳 相坂直紀 中本尚子 丸山隆 吉田徹 永田正美 木村貴宏
    大塚健 重田智 山本勝久 新号靖 堀井久美 寺岡巌 まさひろ山根 中谷誠一


5話『復活の白き箱舟』
脚本:北嶋博明
絵コンテ:米たにヨシトモ
演出:原田奈々
キャラクター作画監督:木村貴宏
メカニック作画監督:中谷誠一
原画:スタジオ・ムー
    藤原りえ 渡部ゆかり 橋本貴吉 田中ちゆき

    アド・コスモ
    深沢謙二 須永正博 竹森由加 寺岡巌

    寺田嘉一郎 川口理絵 小平佳幸 石田可奈 久城りおん 大坪幸麿 金田正彦 
    鈴木幸江 玄馬宣彦 高野和史 八岐峰納 高山朋浩 糸島雅彦 中山初絵 阿部宗孝
    きかいしろう 松田剛史 新号靖 津熊健徳 吉田徹 山本勝久 永田正美
    鈴木竜也 鈴木卓也 仲盛文 まさひろ山根 鴨川浩 大塚健 中谷誠一 木村貴宏


6話『我が名はジェネシック』
脚本:竹田裕一郎
絵コンテ:高谷浩利
演出:原田奈々
キャラクター作画監督:木村貴宏
メカニック作画監督:大塚健 中谷誠一
原画:スタジオ・ムー
    藤原りえ 渡部ゆかり 橋本貴吉 田中ちゆき 川上哲也

    石田可奈 星野守 松田寛 金子拓
    久城りおん 大坪幸麿 八岐峰納 高山朋浩 小松英司 坂本修司 新号靖 松田剛史
    津熊建徳 吉田徹 大塚美徳 川口理恵 高野和史 糸島雅彦 中山初絵 阿部宗孝
    山本勝久 永田正美 高谷浩利 大張正己 鈴木竜也 鈴木卓也 植田洋一
    まさひろ山根 渡部圭祐 大塚健 中谷誠一 木村貴宏
 


7話『超勇者黙示録』
脚本:北嶋博明
絵コンテ:黒木冬 
演出:原田奈々
総キャラクター作画監督:木村貴宏
総メカニック作画監督:中谷誠一
キャラクター作画監督:植田洋一
メカニック作画監督:まさひろ山根
原画:嶋田俊彦 別所正直 

    中村プロダクション

    St.ウォンバック
    鈴木俊玄

    St.ワンパック
    有沢寛 屋幸秀 岡本秀康

    アニメアール
    武本大介 西山忍 新田知子 津熊建徳 吉田徹

    スタジオ・ムー
    藤原りえ 渡部ゆかり 橋本貴吉 田中ちゆき 川上哲也

    久城りおん 大坪幸麿 八岐峰納 高山朋浩 大塚美徳 川口りえ 高野和史
    鷲北恭太 金子拓 川添政和 永田正美 山本勝久 松田剛史 千羽由利子
    松田寛 椛島洋介 鈴木卓也 鈴木竜也 まさひろ山根 大塚健 中谷誠一 木村貴宏

OP・ED原画:木村貴宏 中谷誠一


8話『神話』
脚本:米たにヨシトモ
絵コンテ・演出:米たにヨシトモ
演出協力:原田奈々
キャラクター作画監督:木村貴宏
メカニック作画監督:中谷誠一
原画:St.ワンパック
    有澤寛 中村佳史 森茂樹 石田賢治 岩崎伸治
    中谷薫 井元一彰 谷口伸一 加賀谷次郎

    スタジオ・ムー
    藤原りえ 渡部ゆかり 橋本貴吉 川上哲也

    アニメアール
    武本大介 西山忍 新田知子 津熊建徳 吉田徹

    米たにヨシトモ 大坪幸麿 久城りおん  椛島洋介 斎藤久 新号靖 金子ひらく
    濱川修二郎 嶋田俊彦 鷲北恭太 大塚美徳 糸島雅彦 高野和史 中山初絵
    松田寛 田中ちゆき 川口りえ 阿部宗孝 山本勝久 高山朋浩 永田正美 西田亜沙子
    後藤雅巳 鈴木藤雄 紺野直幸 サンコン☆まさひろ 植田洋一 大塚健 
    鈴木卓也 鈴木竜也 中谷誠一 木村貴宏


オープニング原画:中谷誠一
エンディング原画:木村貴宏



アニメ雑記 2/24 を語る

2008-02-24 22:58:24 | ■アニメレビューとか
メモ。

・絶望先生
ポジティブ女が変装して後ろを歩いてるのが面白かった。
まといとの見えないバトルをOPで繰り広げている、と勝手に思ってるので、
このシリーズの落ちが楽しみ。

・シゴフミ
マウント大好きなフミカ。たぶんSだな(笑)
フミちゃんはたぶんM。こういう言い方はいけないか。弟曰くキモイアニメだと。
シゴフミ関係ないなー、と思いつつフミカの上着脱いだ姿とか、
マウントとってからのやりとりがなかなかツボでした。


FF7の女神 を語る

2008-02-24 20:09:05 | ■雑記
FF7神曲メドレー 完全版 (動画付き)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1912604
見てたらFF7語りたくなってきたので動画で不足分のハイウインドの話を少し。

個人的にFF7に出てくる飛空挺ハイウィンドはFF一番の乗り物だと思う。
持ってるキャラクター性はエアリスと表裏一体。裏エアリスと言ってもいいかもしれないと思う。
なぜなら彼女はエアリスと同様に主人公たちを見守り、星を守る手助けをずっとしてきていたから。
説明書のあらすじでエアリスとハイウィンドが一緒に映ってるのは偶然ではないと思う。
個人的にそれが一番良く出てるのがDisc3の冒頭とED。



ハイウインド描かれた女性。
まるでクラウドたちを見守るように映っている。
EDでシドが女神様でも~と言った下りから、落下してくるシーンで、
ハイウインドもエアリス同様クラウドたちを手助けをしていた一人だということが伝わってくる。
ここがEDの伏線にもなってる演出のうまさ。
Disc1でエアリスはいなくなり、Disc2でハイウィンドと乗組員が仲間になる。
思えば説明書に載ってる絵って絶対無いシチュエーション。
エアリスがハイウィンド乗りたい~とか言う場面など、
そういうエアリスとハイウインドの関係を見ていくのも面白い。
そういうことを頭に入れてED見ると、
ホーリーからクラウドたちを守るハイウインド、星を守ることでクラウドたちも守るエアリス、
という共同作業っぽく見えてくるのも興味深い。

FF7は廃墟臭さとか他のメカだとか色々語れる種がありながら、
キャラクターやその持ってる世界観だけで語られてしまうのが勿体無いかなぁ、とちょっと思います。最近の続編はどういうものになってるか知りませんが。そういえば攻略本とかも一冊も無い罠。ちょっと買ってくるかなぁ。


アニメ雑記 2/22 を語る

2008-02-22 23:25:46 | ■アニメレビューとか
久々にスパロボMXの特典ディスクを見たらドラグナーの編集とかやっぱ大張さん意識なんだろうなー、とか思った。各作品がどういうポイントを抑えて編集されてるのか考えてみるのがちょっと面白い。選曲も練ってるんだろうけど曲名がわからないなぁ。もし知ってるかたいたら教えてください。

●耳をすませば
何年かぶりに通しで見たような気が。
そうか雫もそういえば文学少女だなぁなんて思いました。
個人的には高山みなみがやってる先生とか結構好き。
コナンの劇場版最新作をこの前に見てたのでちょっとテンションが上がっていたかも。

個人的に今回気にして見てたのはチラチラ見せられる町かなぁ。最初の方で本を忘れて取りに戻るシーンでさりげなくビルやらを入れてるところから気になりだしました。というのも間を挟んで雫が引き返していくところ、ビルがさりげなくさっきより映ってないんですよね。そして、中盤に雫が同じところを歩いていて右の方にある道を見つけて例のお店の方へ歩いている。これは聖司に出会っていくことでビルに象徴されるような道、都会に進出したりOLになってる姿をぼんやり描いている雫が新しい道を見つけることができた、ということの現れなのかな、と思いました。

まあ、他には出てくるキャラクターがあまり都会や流行を追いかけていないなぁ、とか思ったのはその程度のことなんですが。他に挙げると物語に出てきそうな場所=郊外、という風に見せてるのかなぁとか、住んでいる地域を見て周らせてるのは自分の地域にも面白いことはあるし夢も見つかる、というメッセージがあるのかなぁ、とか今更見てて思いました。

あとは雲の描写とかかな。いいなぁ、と思わずにはいられない。

町などは新海誠さん見せ方と比較してみるとちょっと面白いかもしれません。個人的に空やらを見せるのはよく新海さんは使いますが、町を見つめているか、住んでいる場所を見つめているか、ということが少し気になる。住んでいる場所を見つめる雫たちと、自分たちの居たい場所しか見ないキャラ、という見方ができるのかなと思ったのでメモ。


雑記 2/21 を語る

2008-02-21 14:40:16 | ■雑記
実家に帰省してます。今は書き溜めたものを順次公開してます。3月手前になったら戻ります。それまではマチマチ。クラナド感想だけ書けばいいかなーと。実家で弟がkeyのplanetarianやらスクイズH×L買っていて吹いたり、買ってきた東方で対戦やったりとゲーム主流で和む。残り日数は買ってきた本を片付ける予定。流石に買いすぎたような気がいまさらしてます。ゲームの感想はマチマチ。アニメの話がほとんど出ないのはやはり地域差が大きいからか。