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サガフロンティア 10周年祭というものがあったようです
キャラランキング納得いかねーと思いつつ自分で選んだらアセルス、白薔薇、アニー、エミリア、ライザになるのでどっちもどっちだなぁ、と思ってみたり。あと百合は苦手だーと言いつつアセルス×白薔薇は受け入れられる。きっと友情という概念の方が強いためだろうなぁ。何気にウテナと同時期ぐらいなのか。ちょっと引っかかる。
【ずっと戦闘中】サクラ大戦 合体技46連発【精神攻撃】
痛いと言いつつマイリスト登録してる方々はマゾなのか(笑)
サクラファンだからあんまりダメージは無いなぁ。久しぶりにCD引っ張り出したら泣けてきた。今度サントラ買おうかな。熱き血潮は不評だけどOPと冒頭のアニメーション&曲のインパクトで落ちた人なんで、熱き血潮は3の次ぐらいに好きだったり。
クロノクロス7年ぶりにプレイpart53 エンディング
クロノクロスは話が理解できなくて弟と話してみたりアルティマニア広げてみたりしたんだけどイマイチわからずもう何年も立つんだけど、やっと理解できた。そんでゲッターみたいな話だなぁ、と思った。人間が『星を喰らうもの』であるラヴォスと繋がりがあるなら、人間はやはり星を滅ぼすもの喰いつくす者で、星が生み出した龍、恐竜たちの末裔に復讐されるという物語の構図が凄い。人間が星を滅ぼしてしまう存在だと言ってる点とか特に。そしてラスボスとのやり取り。なかなか興味深い内容でした。
テイルズオブシンフォニアを久しぶりにプレイ
ロイドを久しぶりに見たらサクラ大戦の大神さんとそっくりなことに今更気づく。同じ藤島デザインだからなぁ。OVAのシンフォニア見たらますますロイドが好きになった。この作品はヒロインはただの飾り、きっかけであるという点でシリーズではちょっとずれてるかなぁ、って思う。結局はロイドとラスボスの理想論対決で人間よりであるロイドが勝ってしまうんだけど、数百年の差別に身を焦がしたラスボスが考えを変えずに自分の進む道を決め込んでる辺りがペライ作りになってなくて大変よろしい。ロイドの言う理想も皆を幸せに出来ないことを暗に主張してるという点が。自らを変化、全てを同一化させる考えはエヴァでもやってたけど、両極端な考え方の対立をえがいてる点がこの作品の面白いところ。ちゃんとエンタメしてるし。この後のテイルズも種族の対立とかを主軸にしたやつとかあるけど、どれも半端になってて残念。
ベターマンとひぐらし
L5ってアルジャーノンじゃね?という話がしたいだけ(笑)
グレンラガンとガオガイガーと酔った人間の愚痴
グレンの3部以降ってぶっちゃけガガガ48,49を13話に引き伸ばしたものなんじゃないかなぁ、と最近思った。ただガガガが最終話で燃え尽きた先を描いてるけど、グレンは燃え尽きて終わっちゃうところを見るとグレンってやっぱロボットアニメとしては退化してるんじゃないかなぁ、と思う。
90年代後半のアニメはミクロなものをマクロに、マクロなものをミクロに描くことが上手かった時代で、ミクロなものをマクロに描くときに『キャラクター』を足したのが一時期はやったセカイ系とかいう奴だと思うんだけど、ウテナはある意味それが成功したアニメなのかな、とか思った。思いついただけ。
グレンって進化やなんやら叫んでたけど、結局進化はシモンという偉大な男で止まっていてその先を描けないという点でどこか限界を感じる。あの後の世界がシモンのおかげで成立したのは事実だろうけど、進むべき道を見失った世界というのは結局滅びるしか無いんじゃないの?って思うんだよなぁ。アニメ大好き今石さんは自分の手でアニメの進化を否定してしまったようにも思える。ここで終わりだ、限界だ、シモンが凄かったんだ、アニメ人生の集大成がそれってどんだけーって思ってしまうんだなぁ。ただ世界観は凄いマクロなのにその世界がミクロな人間の精神、男気で左右されるというところの絶妙なバランス、マクロな視点とミクロな視点をドリルで突き破れたのは良かったと思う。またグレンはやっぱリセットボタンで、ここからまた一から新しいモノが出てくればグレンの評価もまた一変するんじゃないかなぁ、とも思う。ガンダム00もSEEDのリセットという意味合いが多少はあるんじゃないかなぁ。最近はリセットしたい人が多いのかなー、とか思ってみたり。
ベターマンの持っていた設定をひぐらしに当てはめte比べると、ひぐらしはミクロでそのミクロな視点、細分化していくことこそが現代なんだなーって思う。ただ細分化されていくと作品としては弱くなるんじゃないかなぁ、って思う。価値が薄れていくというか。昔のアニメって数が少ないから良いアニメには人が集まっていったけど、現代だと見方も人それぞれという理由で評価事態が細分化されて結局作品の良さを伝えられないまま突き進んじゃうんじゃないかと最近思った。というか今思った。ギャルゲー作品は全キャラを肯定できないと持たないアニメだからきついんだよ。女の子イッパイアニメが評価されずらいのは派閥が大きすぎるから作品を持ち上げることが難しくなるからなんだ、と今思いついた。
規制だなんだと叫びマイナージャンルの素晴らしさを解くのは結構なことだと思うんだけど、自分が面白いと思えた点が果たして相手に受け入れられるのか。そういう視点を持てと強要はできないけど、そういう視点を失いつつあるのが今の『自分が面白ければいい』なんだよなぁって思う。あー、ダメだ、結局この先は何を書けばいいのか思いつかない。
結局自爆記事だった。
まあ、とりあえず以上、愚痴のようなものでした。
個人的にこの先90年代を賑わせた監督たちが新作をボンボン発表してるので、それらの作品を見れば00年代の流れが大体見えてくるんじゃないかなーと思っていたり。モノノ怪もだいぶ良かったし。まあ、個人的な視点なんだけど。
サガフロンティア 10周年祭というものがあったようです
キャラランキング納得いかねーと思いつつ自分で選んだらアセルス、白薔薇、アニー、エミリア、ライザになるのでどっちもどっちだなぁ、と思ってみたり。あと百合は苦手だーと言いつつアセルス×白薔薇は受け入れられる。きっと友情という概念の方が強いためだろうなぁ。何気にウテナと同時期ぐらいなのか。ちょっと引っかかる。
【ずっと戦闘中】サクラ大戦 合体技46連発【精神攻撃】
痛いと言いつつマイリスト登録してる方々はマゾなのか(笑)
サクラファンだからあんまりダメージは無いなぁ。久しぶりにCD引っ張り出したら泣けてきた。今度サントラ買おうかな。熱き血潮は不評だけどOPと冒頭のアニメーション&曲のインパクトで落ちた人なんで、熱き血潮は3の次ぐらいに好きだったり。
クロノクロス7年ぶりにプレイpart53 エンディング
クロノクロスは話が理解できなくて弟と話してみたりアルティマニア広げてみたりしたんだけどイマイチわからずもう何年も立つんだけど、やっと理解できた。そんでゲッターみたいな話だなぁ、と思った。人間が『星を喰らうもの』であるラヴォスと繋がりがあるなら、人間はやはり星を滅ぼすもの喰いつくす者で、星が生み出した龍、恐竜たちの末裔に復讐されるという物語の構図が凄い。人間が星を滅ぼしてしまう存在だと言ってる点とか特に。そしてラスボスとのやり取り。なかなか興味深い内容でした。
テイルズオブシンフォニアを久しぶりにプレイ
ロイドを久しぶりに見たらサクラ大戦の大神さんとそっくりなことに今更気づく。同じ藤島デザインだからなぁ。OVAのシンフォニア見たらますますロイドが好きになった。この作品はヒロインはただの飾り、きっかけであるという点でシリーズではちょっとずれてるかなぁ、って思う。結局はロイドとラスボスの理想論対決で人間よりであるロイドが勝ってしまうんだけど、数百年の差別に身を焦がしたラスボスが考えを変えずに自分の進む道を決め込んでる辺りがペライ作りになってなくて大変よろしい。ロイドの言う理想も皆を幸せに出来ないことを暗に主張してるという点が。自らを変化、全てを同一化させる考えはエヴァでもやってたけど、両極端な考え方の対立をえがいてる点がこの作品の面白いところ。ちゃんとエンタメしてるし。この後のテイルズも種族の対立とかを主軸にしたやつとかあるけど、どれも半端になってて残念。
ベターマンとひぐらし
L5ってアルジャーノンじゃね?という話がしたいだけ(笑)
グレンラガンとガオガイガーと酔った人間の愚痴
グレンの3部以降ってぶっちゃけガガガ48,49を13話に引き伸ばしたものなんじゃないかなぁ、と最近思った。ただガガガが最終話で燃え尽きた先を描いてるけど、グレンは燃え尽きて終わっちゃうところを見るとグレンってやっぱロボットアニメとしては退化してるんじゃないかなぁ、と思う。
90年代後半のアニメはミクロなものをマクロに、マクロなものをミクロに描くことが上手かった時代で、ミクロなものをマクロに描くときに『キャラクター』を足したのが一時期はやったセカイ系とかいう奴だと思うんだけど、ウテナはある意味それが成功したアニメなのかな、とか思った。思いついただけ。
グレンって進化やなんやら叫んでたけど、結局進化はシモンという偉大な男で止まっていてその先を描けないという点でどこか限界を感じる。あの後の世界がシモンのおかげで成立したのは事実だろうけど、進むべき道を見失った世界というのは結局滅びるしか無いんじゃないの?って思うんだよなぁ。アニメ大好き今石さんは自分の手でアニメの進化を否定してしまったようにも思える。ここで終わりだ、限界だ、シモンが凄かったんだ、アニメ人生の集大成がそれってどんだけーって思ってしまうんだなぁ。ただ世界観は凄いマクロなのにその世界がミクロな人間の精神、男気で左右されるというところの絶妙なバランス、マクロな視点とミクロな視点をドリルで突き破れたのは良かったと思う。またグレンはやっぱリセットボタンで、ここからまた一から新しいモノが出てくればグレンの評価もまた一変するんじゃないかなぁ、とも思う。ガンダム00もSEEDのリセットという意味合いが多少はあるんじゃないかなぁ。最近はリセットしたい人が多いのかなー、とか思ってみたり。
ベターマンの持っていた設定をひぐらしに当てはめte比べると、ひぐらしはミクロでそのミクロな視点、細分化していくことこそが現代なんだなーって思う。ただ細分化されていくと作品としては弱くなるんじゃないかなぁ、って思う。価値が薄れていくというか。昔のアニメって数が少ないから良いアニメには人が集まっていったけど、現代だと見方も人それぞれという理由で評価事態が細分化されて結局作品の良さを伝えられないまま突き進んじゃうんじゃないかと最近思った。というか今思った。ギャルゲー作品は全キャラを肯定できないと持たないアニメだからきついんだよ。女の子イッパイアニメが評価されずらいのは派閥が大きすぎるから作品を持ち上げることが難しくなるからなんだ、と今思いついた。
規制だなんだと叫びマイナージャンルの素晴らしさを解くのは結構なことだと思うんだけど、自分が面白いと思えた点が果たして相手に受け入れられるのか。そういう視点を持てと強要はできないけど、そういう視点を失いつつあるのが今の『自分が面白ければいい』なんだよなぁって思う。あー、ダメだ、結局この先は何を書けばいいのか思いつかない。
結局自爆記事だった。
まあ、とりあえず以上、愚痴のようなものでした。
個人的にこの先90年代を賑わせた監督たちが新作をボンボン発表してるので、それらの作品を見れば00年代の流れが大体見えてくるんじゃないかなーと思っていたり。モノノ怪もだいぶ良かったし。まあ、個人的な視点なんだけど。