流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

アニメ雑記 10/29 を語る

2010-10-29 06:00:08 | ■アニメレビューとか
●STAR DRIVER 輝きのタクト
1話を見たときはまたわけわからないアニメが始まったなぁという感じだったけど、
4話まで見てだいぶ毎週見るのが楽しみになってきた。
何気にこの時間帯のアニメリアルタイムで見るのってギアス以来だったりします。
ゼロ時間などアクションで魅せるボンズの作画も良くてその辺楽しいですね。
3話のコクピット内でレバーガチャガチャやってるとこだったり新井さんのBL影だったり、
ちょっと遊び心がある懐の広さも魅力的。見所の多いアニメだなぁという感じで楽しいのもいい。



ガラスの越しのキスとかまた変なことやってるなぁって感じだけど、
それよりベランダがある学校っていうところの方が個人的に引っかかった感じ。
まあそういう学校に通ってたっていうのもあるし、
窓際が空を見たりグランドを見たりと黄昏を扱わずにコミュニケーション取らせる場として使ってるのとか、
どこか親近感湧くかなー、というか。





変身バンク。たぶん田中宏紀さん。
このバンク、タクトが振り返るところでマルチアングルで3回繰り返して見せてるけど、
そのときに出てるエフェクトも違うアングルからでも見えてるように見せてるのが気になる。
変身バンクのエフェクトってあくまで「イメージ」であることが前提にあるように思ってたんだけど、
このバンクだと複数のアングルでエフェクトを見せていて、
客観的にそこに確かにあるものとして扱ってるっぽいのが気になるかなぁ、と。
1話の田中さんとおぼしきタウバーンの決めポーズのエフェクトとか、
この辺はどういう設定があるのかなぁ、とかそういうのがちょっと気になる感じ。
変身シーンは腰クイだったりマントでる辺りが気持ちよくて毎回楽しみです。
しかし髪が赤毛に金髪混ぜたようなのって、
朝アニメとかバスカッシュの主人公とかああいう系統を思い浮かべちゃいますね。

綺羅星とか敵側の合言葉使わせてどうしたいんだよーとか、
今の時代にバンクとかたくさん使ってパターン化された話をやるのにどういう意図があるんだろうとか、
話の内容も気になるけどそういう部分も気になるなぁ。
あといい機会なので『忘却の旋律』とかも放送中に見ていきたいな。


おとめ妖怪ざくろ 4話 を語る

2010-10-26 03:01:43 | <おとめ妖怪ざくろ>


総角の「体が勝手に」ってやっぱサクラ大戦でも意識してるのかねぇなんて思っちゃいますね。
前回の何もできてない総角と側にいるだけでいいと思ってるざくろのすれ違い。
しかしなぜ陸軍少尉が必要だったのかっていうのがいまいち見えてこないんだよなぁ。
この作品あまり説明をしないところが良さでもあり短所であるのかなとか思う。





薄蛍が頭を下げてる状態って周囲を意識すると軍人が妖人を何かしら悪い扱い、
利劔が薄蛍を罰しているっていう、そういう風にも見えちゃうんじゃないかなとかちょっと思った。
そういうのって利劔側としてもやっぱ嫌なものなんじゃないかなとかも思ったり。
そんな心配を他所に薄蛍へ利劔が気をきかせてる辺り見るとホントかっこいいなぁ、とか思う。
そこで薄蛍の主観的な2人の世界に入っていくのとかもああいいかなって思ったけど、
薄蛍に前を向かせることで2人が一緒に歩いていることの意味合いの変化みたいのを見たかったかなとか。
こういうときにあの双子を一緒に見せなかったりとか、描写の仕方がなんか半端に見えるんだよなぁ。
あの3人が一緒なら周囲の奇異の目が妖人へ差別の目線だと思えるのかもしれないけど、
今回は利劔がうつむいた妖人を連れているっていうところへの目線が気になっちゃうかなぁっていう。
まあ1話の流れからしたら妖人への差別の目線なんだろうけど、イマイチ腑に落ちないかなぁ、というか。
あーそれを終盤の電車内でやってるのかな。よくわからん。
まあどうでもいい話か。

追記:見返してみたら双子たちと薄蛍たちの歩いてるとこの対比は作ってたみたい。見落としてたなぁ。
   あとニコニコ動画で配信されてるの見たらなんか櫛松がネタにされてて驚いた。
   1話で妖人の説明端折っていきなり出てきたのがやっぱインパクトあったっぽい。



泣き顔で口プルプルさせてるのとか良かった。
能力に関する演出も利劔目線を繰り返したりして見せてたけど、
1話の時点で結構距離感近づいてた気がしたし、
薄蛍が能力のことについて打ち明けるのを悩んでいたっていうのもよくわからなかった。



なんか薄蛍はズルイなぁ。
ずっと俯いてて、その目の先にいる子供も傷つけ助けることができず、その子供の強さに救われちゃってる感じ。
そんで電車の中で利劔とイチャイチャしてもう周囲の目が気にならなくなりましたって、なぁ。
総角が無力さに自覚的なのに対して薄蛍はその無力さで救われすぎなんじゃないかなぁ、とか。
うーん、でも十分苦しいっていう場面もあるしそういう流れになるのも致し方ないのかな。
やっぱ利劔のカッコ良さで全部カバーされちゃってる気がする。
そういうところでは総角たちとは守るもの、守られるもので性差が出てる感じかなぁ、とか。

全体的にアップメインで薄蛍なんかは結構可愛く感じられたけど、
それ以外はどうもぐっと来なかったかなぁ。
最後がざくろのタオル投げでハーモニーで締めってのもなぁ。
利劔と薄蛍がメインの話だったんだしその2人で締めて欲しかった。
なんか色々とかみ合わせが悪い回だったかなぁという感じ。
次回以降に期待。


おとめ妖怪ざくろ 3話 を語る

2010-10-19 04:47:09 | <おとめ妖怪ざくろ>


前までの話とは違って今回は総角&ざくろ&櫛松に焦点を当てたような回。
冒頭の皆が他のところに出ていく辺りから、
TBでちょっと引っかかりを作ってたのかなぁ、とか。
今回はカットの内容で背景を多重スライドで動かしてみたり、
今までとは違った画面作りになってて特殊性も出ていたかなぁ、と。
Bパートで総角がきつねを目撃する前後とか朝帰りで3人で歩いてるトコとか。
前回までが関係を繰り返し強調するような格好だったし、
キャラもぶれさせてないみたいだったので今回は色々動かしてたなぁという印象。



キラリ総角。でもキラリが消えた後しばらく回しててちょっと右側が不安定な感じ。
妖人に対するビビリやキラリが無くなった後、総角というキャラには何が残るのかっていう、
総角の宙ぶらりんなとこをエグるようで見てて総角辛いなーとか思ったり。
根拠のない慰めなんか見ててもそう。
その果てが子供と遊んだりみかん剥いたり(前回までの食べ物をあげること)することだったり、
キツネの妖人の容姿を褒めてみたりみたいなところしか良いとこなかったかもしれないけど、
パートナー、妖人をよく見て受け止めてやるっていう役割は果たしているっていう、
そういう微妙な立ち位置がなんか難しいところだよなぁ、なんて思ったり。
2人の関係は深まったけどっていう部分の印象が強かったなぁ。
ざくろのトラウマ克服だったりも大事だけど総角の今後はちょっと気になるなぁ。





キャラの描写がそういう微妙な空気だったので、
ギャグだったり場面転換でいきなり寄ったり動きで目を引くようなカット挟んでテンポ作ってるとちょっと安心する。





バトルも前回までとは違って寝間着で。
総角が歌い出したとこは吹いたなぁ(笑)
ざくろの表情なんかは今回一番長谷川キャラっぽい気がしたけど、
今考えたら長谷川キャラデ作ってウテナを一回ちょろっと見ただけなのでよくわからない。
凹みだったりで唇強調してるのとかいいな。
今回はざくろの表情なんかは全体的に良かったなぁ。

最後は崩したキャラとテンポよくフレームインしてくるキャラと打って変わって楽しいシーン。
いつもの日常に戻ってきたかと思いきや総角がどっかいってる。
総角自身はざくろとの関係を否定しようとする態度はとらないということなのか、
皆の前に出てくることができないのか、とかちょっと引っかかる部分だったかなぁ。
あと新EDは1回おあずけか。
次回は薄蛍たちの回っぽいしそこでお披露目だろうから2人のカップルっぷりが今から楽しみだなぁ。

脚本:岡田麿里
絵コンテ:福田道生
演出:佐藤光
作画監督:松下郁子
作画監督補:山下道隆 若山政志
総作画監督:長谷川眞也

多重スライドなんかは佐藤さんなのかなと思ったけど1話の桜の木でも少しやってたようなとか。
とりあえず松下さんはチェック。長谷川さんはどのくらい総作監入るのかなぁ。
宿屋?の外装の見せ方がちょっと実写っぽい雰囲気だったりとか、
豆蔵オフ台詞での電車内でのやり取りの良いんだったりとか2人で寝てるトコでのやり取りとか、
そういう空気感も楽しめたし良かったかなぁ。


おとめ妖怪ざくろ 2話 を語る

2010-10-12 05:09:50 | <おとめ妖怪ざくろ>


1話に比べるとリアクションだったりがボリューム不足に感じたけど楽しかったな。
中原麻衣のツン芝居だけで十分楽しい。
割と1話の回想とか似たような場面使ってちょっと前回を踏襲するような感じで、
バンクなんかを使ったバトルシーンがあるアニメ感みたいのをちょっと意識しちゃうかなと。
しかしOPがスフィアで本編とEDでテンションあげるという初恋限定。をパターンに陥ってるなぁ。



予告で見たときはなんか儀式めいた印象があったけど、
まさか建築現場とは思わなかったなぁ。
建築様式ペラペラ説明しだしたときのダルさと、
ホテルに着いてはしゃぐ雪洞鬼灯とか、
そういう差異が楽しめる回でもあったかなぁ、と。
ホテルの出入のシーンだったりざくろと総角の立ち位置だったり、
そういう中で見る関係性みたいのがおいしいかなぁ、と。
しかしあの双子の見分け、声違うんだからしゃべったらわかるやん、
そんな茶番には萎えるやん、とか思ってしまったり。



ガス灯とか明治の街並み見せたりするのも良かったな。
ローソクや自然の光とは違う文明開化の象徴として使ってるような感じがいいかなぁ、と。
あと月が出てるとJC作品ですねぇ、と思えてくる。
今回は人間と妖人の歩み寄りに重点を置いていたけど、
今回出てきた影の妖人についてはお互いに歩み寄りをしていなくて、
結局互いの要件を金で解決っていう風に持っていっててちょっと引っかかったかなぁ。
ざくろが妖人は敬われていたと語るけど、
そういう妖人の奢りとしか捉えられないような考え方とか、
文献が現実に当てはまってなかったりとか、
なかなか世界観の全容が見えてこないかなぁ、というのもあったかなと。
まあイチャイチャが楽しめれば万事OKって感じなんだけど。



贈るモノっていうのは食べ物なんだなぁ、と。
飾り気の無いのざくろもかあいいな。
寄ったところで髪の細かいとこ見せてくれたりとかそういうのもいい。
他のキャラのラフな姿もちょっと見てみたいな。
ざくろ総角は他のペアのように理解=ベタベタ恋愛じゃないのがミソなのかねぇ。
次回もざくろ総角のつかず離れずを楽しみたいかなと。

話的に軍人さん何もしてないようなとか引っかかりとか結構あるんだけど、
その辺はどういう風に見せてくれるのか楽しみだな。
あとEDはやっぱ中原櫻井じゃないと・・・。次回?の花澤日野に期待。


おとめ妖怪ざくろ 1話 を語る

2010-10-05 05:09:54 | ■アニメレビューとか


新番組感想1発目。JCSTAFF制作。
今期は4本制作してるのであまり期待できないかなぁなんて思ってたんですが、
予想以上に楽しんでみることができました。
『大正野球娘。』とかやってたJCがやるっていうのも韻踏みのようだし、
サクラ大戦を思い出すような少女と軍人のイチャイチャっていうのが凄く好みでした。
アバンのバトルは斉藤良成さんですかね?
腕の使い方とかエフェクトがそれっぽい気が。
あと今作の監督は今千秋さんですが、OPなんかでよく使われてるシルエットの背景とか、
ああいうものを本編で使っててざくろたちの姿を際立てて見せたり、
作風が作品に合ってて今千秋監督作としても楽しめそうだと思いました。



しかし妖人たちが人間に反発してるのに即行で落ちたのは吹いたなぁ(笑)
総角の上っ面にコロッといくのとか見てて展開早いなぁ、とか思ったり。
でもこうイケメンがカッコつけて口説いてく雰囲気は好みなんで楽しんで見れる。
薔薇が出てくるところなんかはJCだということを考えるとちょっとウテナっぽい。
こういう総角の妖人恐怖症を隠そうとしてるトコもそうだけど、
あんな背の高い~と廊下ですれ違うところとか、
カップリングが決まってるキャラ同士間での歩み寄りはあまりシリアスに見せないんですね。
相手を傷つけるような描写でもギャグで流すので変にかしこまらない。
もっとその辺を掘り下げて欲しい気もするけど、気楽に見れるのでまあいいのかな。



ざくろの昼と夜のギャップがそのまま総角への態度にあらわれてるようで楽しかったなぁ。
これ同じキャラだったのか、という驚きもあったし、
薔薇バリヤから一転情けない総角っていうギャップもあってそこも楽しかったです。
総角の薔薇に取り囲まれてたざくろが今度は漫符でイライラを表現してたりとか。
こういうイライラというかなんだかなぁ、っという空気を楽しめてグッとくるかなという感じ。



なんか引っかかったトコ。
あんまし見ないような構図かなっていうのと、
男と女のこの場合は人間と妖人の差かもしれないけど、
何もしない男と家事をやる女っていうのが徹底されてる感じで、
時代性みたいのは意識されてるんだろうか。
外に出たときに差別されるのも当たり前っていう、
その当たり前のように振舞ってるのが気になる感じだなぁ、と。
というかこの子たちは普段どういう事をやってるのかなぁ。
各キャラがどういう風に日常を過ごすのか、そういう描写なんかはちょっと楽しみ。



ざくろたちの話がメインなんだけど、
その影での出来事もキュンキュンくる感じだなぁ。
こういうやりとりがやっぱおいしいというか(笑)
相手のことがわからないけど自分のことを思ってるのはわかるっていうか。
しかしこの後のこの場のやりとりってどういう風な流れになるんだろ。
ここの場面だけ切り取るのがなんかもったいなくも感じる。



しかし中原麻衣のざくろはカッコいいなぁ。
口上入ってからの雰囲気の違いって中原麻衣の芝居に寄ってるとこも大きい気がする。
日常を過ごしてる姿と戦ってる姿のギャップが強いし、そこにやっぱ引き込まれる。
そういう意味では中原麻衣かっけえええ!っていう1話だったかなと。
バトルで歌ったり今千秋的な画面だったりでグッときたなぁ。
どうせなら最後に顔を上げるトコでうなじもっと強調して見せて欲しかったかもとか(笑)
子供妖人が口から枝だしてくる辺りとかかなりのインパクトありましたね。
枝キャッチして口上からのテンポに違和感ありましたが勢いも感じて良かったかなと。
その前の雷が落ちる動きを追うカメラワークとか良い感じでしたがやっぱあの辺りが松田さんかな。
花見の桜を味わいながら締めと綺麗に終わって後味も良かったな。
EDも見終わって満足できる曲だなーっていうのもあって気持よく見れました。
次回はまた雰囲気がちょっと違いそうかなって感じでしたが、最後まで楽しんで見れるといいなぁ。


アニメ雑記 10/2 を語る

2010-10-02 23:59:18 | ■アニメレビューとか
●ストライクウィッチーズ2
魔力についての話だったのかなぁ、とか振り返ると思う。
魔力吸いとられたり衰えたり利用されたりまた吸われたり、
自分の持つ力の使い方、目的を各キャラの当番回のメインに置いていたのかなぁ、とか少し思う。
根本的に魔力とは何かっていうところに手が届かない=ネウロイとは何かに触れない、なのかねぇ。
締め方を見ると宮藤にとって魔力は願いを叶える力っていう位置づけになってるのか引っかかる感じ。
そこにロマンを感じられるかどうかってところなのかなぁ。投げてる部分もあるからさじ加減の問題かな。
個人的に2期は箒に跨ったりと魔女に肉迫していくのが個人的に好みで、
その力にどんな考えを持つのかっていう魔女の個々の捉え方を掘り下げる感じだったのかなぁ、とか

全体としては前記同様空だったり色彩だったりネウロイの破片だったりビジュアル面は結構好みなんだけど、1期はまだイロモノ感覚で楽しめてたんだけどどこかマンネリ感もあった2期だったかな、と。
トップをねらえのパロディっぽいのとかキャラクターの絡みとか話の展開も1期を踏襲してる気がして、
どうも新鮮さに欠けるかなぁ、と。
EDとか1期の「運命線~♪」のとことか印象的だったんだけど、
ああいうのが出てこなかったし。
あと設定とかがファンの内輪に広がっていくそれで、
所謂大きな物語化してるような部分が引っかかりかなぁ。
『咲-saki-』のEDっぽく他の部隊のキャラクター出したりとか今後の展開匂わせてるけど、
個人的には1発目でもう飽きてたんだな、と思えた2期だった。


●オオカミさんと七人の仲間たち
個人的に公式サイトで魔女っぽい人がデカデカ描いてあったので魔女さんの話には期待してたんだけど、それがなくてもどかしかったなぁ。OPにでてたあのキャラは何だったの?っていう。
七人の仲間たちと似たフレーズの作品あったと思うんだけどなんだったっけ?
と思ったら『ドラえもん 新魔界大冒険 七人の魔法使い』だった。
他にも『七人の魔法使い』という児童書があるらしい。そっちが大本の元ネタかな。
タイトルの元ネタから魔法使いはずしたからって本編でもそれっぽい人仲間はずれにしなくても…、とか。
田中宏紀さん、冨岡寛さんなどアニメーターが目立つ回なんかは凄く楽しんで見れたなぁ。
長井龍雪さんのコンテ回とかもあって意外でしたし。
ただ亮士のイケメンっぷりとかギャップが楽しい作品で結構楽しんで見てたんだけど、
あまり思うところもなかったかなぁ、という感じ。


●世紀末オカルト学園
なんかオカルトから世界の謎に迫っていくような話かと思ったら、そうでもなかった。
黒魔術師やら白魔術師やら出てくるけど、個人的にはそのルーツというか、
なんでそういう現象が起こるのかっていうところというか、
そういうところに興味があったのでちょっとズレた作品だったのかなぁ、と思った。
あとあまり1999年って時代を楽しめなかったかなぁ、というのもあったし。
OP曲でテンション上げてついでに本編見てた感じだしなぁ。


●セキレイ
毎度のことだけどやっぱ最終回を盛り上げてくれるのが嬉しい。
ビル崩壊後のバトルは前半細田さんで復活後が阿部さんなのかな?
夕日をバックにしたシチュエーションとかカッコよかったです。
復活してまたぶつかるところのインパクト感のあるエフェクトも痺れるなぁ。
一部エフェクトとかは作監入ってるっぽいとこも目に付くのでそっちの成分もあるんでしょうけど。
個人的に斉藤良成さんの回あるかな、と期待してましたがやっぱスパロボやってるのかなぁ。
なんか普通に3期もあるっぽいのでそれを待ちますかね。
しばらくセブンはなのはとセキレイで繋いでいくのかなぁ。