●サクラ大戦TV その1
原作好きだし前々から見たいなぁと思っていたし、
『もしドラ』見て隊長見たくなってきたというのもあったので視聴。とりあえず12話まで。
だいぶ原作と変えてあるらしいと聞いていたのですが、
キャラクターはやっぱサクラのキャラかなって感じで安心して見てられるんですが、
展開としてここははずさないだろうなっていうのが見事になかったりして、
ここまで思い切ったことしてたのかーと見てて凄く新鮮でした。
ナメ多くて、ここだとさくらが写真をしまうのをマルチアングルで強調してて、
上野公園に立つさくらの絵として印象的だったなぁ。
しかし脇侍は流石に切るだろうと思ってたらスルーされてびっくりしたなぁ。
っていうか脇侍のデザインも全く違っててビックリしたな。
デジタルワーク: 中原順志
大庭直之(レアトリック)
わたなべぢゅんいち
野田昌利(スタジオくらら)
1話から4話までは4人デジタルワークという役職についてる方がいらっしゃるんですが、
4話まではフィルター強めにかけていたり、キャプのとこの計器類の処理だったり、
こういった細部への拘りが面白いなぁと思いました。
1話の光武とかって映像越しだったり暴走してしまったりと、
その存在の異常性を前に出していてこういった部分への拘りは、
その光武がどういうものなのかっていうのを内側から見つめてる感じで面白かったかなぁと。
さくらが帝都にきた、帝劇にきた、歌劇団と出会った、光武に出会った。
その1つ1つの出会いや風景が初めてのものとして受け止められる視聴者としての新鮮さと、
さくらがそれらに触れることへの戸惑いが味わえて面白かったかなーと思います。
メカが動いて敵をやっつけるのがサクラ大戦のスタイルですが、
個人的に光武をどのように見せるのかにはかなり苦心したのかなぁという風に思えました。
EDで光武に乗るさくらの長回しなんかをやってますけど、
コクピットが開いた状態で光武の顔などを見せていなかったり。
4話までは光武をメカとしてキャラクターと分断して見せてる印象が強かったかなぁ、と。
5話辺りから普通に光武出して戦闘するっていう従来のサクラスタイルになってるので、
4話までの拘り方はなんだったんだろうと思うんですが、
光武との距離感を図る隊員たちを見てると、
あの異常性はこの流れのために必要だったのかなと思えたりもします。
しかしEDの川に反射するさくらたちとか全体の質感とか良い感じで結構好みです。
桜吹雪はもう少しできそうな感も今だとするけど綺麗で雰囲気あるし、いいです。
4話まで隊長が出てこないんでなんなのって感じでしたが、
エフェクトだったり作画面でも楽しめて良かったな。
4話で大神が光武の試験機?っぽいのを動かす辺りのエフェクトとか、
自分が知ってる当時だと岩倉さんとか鉄羅さん辺りが描きそうな感じで誰か着てたのかな、
とか思ったんですが誰もわからず。
OPやEDのスタッフもクレジット載ってなかったりしてその辺気になる感じです。
OPのさくらの髪なびきは以前岸田さんパートという話を見かけたんですがどうなんだろう。
あとこの作品、制作はマッドハウスですが制作協力としてトライアングルスタッフとシャフトが入ってて、
当時シャフトで特殊効果やってた日比野仁さんが各話の色指定やったりし始めてたり、
動画やってた大塚舞さんが最終話付近では原画に上がっていたりとか、
そういうのが追えるたりしててそういうのも面白かったかなと。
話の感想なんかは見終わってから改めて。
原作好きだし前々から見たいなぁと思っていたし、
『もしドラ』見て隊長見たくなってきたというのもあったので視聴。とりあえず12話まで。
だいぶ原作と変えてあるらしいと聞いていたのですが、
キャラクターはやっぱサクラのキャラかなって感じで安心して見てられるんですが、
展開としてここははずさないだろうなっていうのが見事になかったりして、
ここまで思い切ったことしてたのかーと見てて凄く新鮮でした。
ナメ多くて、ここだとさくらが写真をしまうのをマルチアングルで強調してて、
上野公園に立つさくらの絵として印象的だったなぁ。
しかし脇侍は流石に切るだろうと思ってたらスルーされてびっくりしたなぁ。
っていうか脇侍のデザインも全く違っててビックリしたな。
デジタルワーク: 中原順志
大庭直之(レアトリック)
わたなべぢゅんいち
野田昌利(スタジオくらら)
1話から4話までは4人デジタルワークという役職についてる方がいらっしゃるんですが、
4話まではフィルター強めにかけていたり、キャプのとこの計器類の処理だったり、
こういった細部への拘りが面白いなぁと思いました。
1話の光武とかって映像越しだったり暴走してしまったりと、
その存在の異常性を前に出していてこういった部分への拘りは、
その光武がどういうものなのかっていうのを内側から見つめてる感じで面白かったかなぁと。
さくらが帝都にきた、帝劇にきた、歌劇団と出会った、光武に出会った。
その1つ1つの出会いや風景が初めてのものとして受け止められる視聴者としての新鮮さと、
さくらがそれらに触れることへの戸惑いが味わえて面白かったかなーと思います。
メカが動いて敵をやっつけるのがサクラ大戦のスタイルですが、
個人的に光武をどのように見せるのかにはかなり苦心したのかなぁという風に思えました。
EDで光武に乗るさくらの長回しなんかをやってますけど、
コクピットが開いた状態で光武の顔などを見せていなかったり。
4話までは光武をメカとしてキャラクターと分断して見せてる印象が強かったかなぁ、と。
5話辺りから普通に光武出して戦闘するっていう従来のサクラスタイルになってるので、
4話までの拘り方はなんだったんだろうと思うんですが、
光武との距離感を図る隊員たちを見てると、
あの異常性はこの流れのために必要だったのかなと思えたりもします。
しかしEDの川に反射するさくらたちとか全体の質感とか良い感じで結構好みです。
桜吹雪はもう少しできそうな感も今だとするけど綺麗で雰囲気あるし、いいです。
4話まで隊長が出てこないんでなんなのって感じでしたが、
エフェクトだったり作画面でも楽しめて良かったな。
4話で大神が光武の試験機?っぽいのを動かす辺りのエフェクトとか、
自分が知ってる当時だと岩倉さんとか鉄羅さん辺りが描きそうな感じで誰か着てたのかな、
とか思ったんですが誰もわからず。
OPやEDのスタッフもクレジット載ってなかったりしてその辺気になる感じです。
OPのさくらの髪なびきは以前岸田さんパートという話を見かけたんですがどうなんだろう。
あとこの作品、制作はマッドハウスですが制作協力としてトライアングルスタッフとシャフトが入ってて、
当時シャフトで特殊効果やってた日比野仁さんが各話の色指定やったりし始めてたり、
動画やってた大塚舞さんが最終話付近では原画に上がっていたりとか、
そういうのが追えるたりしててそういうのも面白かったかなと。
話の感想なんかは見終わってから改めて。