もう楽しくて楽しくて、どうやったらこの楽しさが伝えられるんだろうと足バタバタさせてる。
川上稔作品は鈍器過ぎて手に取る勇気がなかったんですが、
これだけ風呂敷広げてまとめてるのを見るとなかなかのエンターテイナーなんですねぇ。
徐々に盛り上がってくるこの高揚感はたまんないなー。
やっぱ4話のバトルシーンはGOODだったなぁ。
メカの動きのワンアクション置く動きとか、
鹿角の重力制御による武器の浮遊感だとかのアクションが小気味よい。
ロボが剣使うとこでブースター収束させてたりするのを曲に乗せてテンポよく見せてくれてて、
見てて盛り上がりまくりですよ。
手書きメカに痺れる。
壊れていく歩道橋だったりを街灯が傾いていくので意識させつつ、
鹿角の重力制御での動きで浮遊感と、
足場を作りながら敵を躱していくカット内の動きの力点を意識させられるのが気持ち良い。
鹿角の着地と浮遊物の回転を意識させつつ次でこの長回しのバトル。
鹿角がピョンピョン跳ね回るのがシュールっちゃシュールですが、
前のカット動きやカット内のぶつかり合いが派手派手で気にならないですね。
もう何度この一連のシーンを見返したか。
リピート率は今期1番です。
5話。
冒頭で蜻蛉切を放つあたりの腕使い強調とか目を引いたなぁ。
ここの奥行きの作り方はこの話数の中で一際目立ってたな。
あとこの話数は蜻蛉切の特性を活かすためか鏡面を使う個所には意識的にさせられるなぁ。
そして本田忠勝の後ろ姿に惚れる。
これギャグでやってるのかと一瞬思ったり。
2人のバトルは説明的でBGMで盛り上げていく感じだったけど、
最後の蜻蛉切前の鹿角のアシストとかからの一連は4話に流しきらなかったBGMを流してて、
より展開を盛り上げてて良かったです。
つかこのBGMが流れてる場面のリピート率が凄い高い。
5話は完全に忠勝の話になっていたなぁ。
トーリとホライゾンの関係っていうのが成立する話として忠勝と鹿角という感じもちょっとする。
しかしただの自動人形になった鹿角には鹿角の命令通りに、
銀の質問に対しては鹿角に飲ませて割っただけ、
と忠勝の中で鹿角はどこにいるのかっていうのには少し戸惑うかな、とか。
自動人形が見せた最後の表情は魂の残滓がそうさせたのか自動人形事態の意思なのか、
とか少し引っ掛かりもあったけどその有り様は美しく見えたので良かった。
鹿角の表情は正面からだと目のつりあがったきつめのものになるけど、
時折見せる横顔はかわいらしくもありでその落差とかも楽しかったな。
9話。
さていよいよ聖連側とバトルかと思いきや二代とのバトル。
二代の思考を構えで見せていくような部分は少し気になった。
リズムを取って動く葵に対して構えを取るという止まる動きが入る、
っていうそういう意識もあるのかな。
葵の腕使いを追うカメラワークがひとつひとつの動きを大きく見せてて楽しかったな。
ちょい浮いた感じ。
浅間さんはクラス内にあるトーリに対しての気持ちの代弁者って感じなのかな。
バトルのメイン張るような子はなかなか本編でも大活躍ってのがないんで、
今後の展開に期待。
血染めスパイス。
回想シーンはパタついた動きでまた目立ってましたね。
振れ幅大きくて楽しいなぁ。
場面場面でかっこよく描いたりデフォルメだったり。
姉の弟のやり取りにはこっちも泣かされる、
っていうか5話以降泣かされるようなとこは泣きっぱなしである。
手探りだった正純がビシッと決めてる辺りもかっこ良かったな。
沢城ボイスのおかげか中性的な感じが受け入れやすくて結構好きなキャラだったり。
その足で蹴られたい(笑)
ジャッジ。
王の件とかもう展開的に涙って感じ。
1~3話くらいまでが王としての立場っていうのを特に意識させられなかったので、
ああやって仕切りなおして登場したりすると物語の動きが緊張感を持っていいですね。
真殿ボイスもイカしてて惚れ直す。
そしてトーリをリーダーとしたクラスの動きにまた涙。
しかし女性陣にはほぼ頬ブラシの処理が入ってるけどこれは監督の指定なのかなぁ。
咲-saki-なんかでもそうだったし。こういうのがキャッチーな画面なのかなうーん。
たくさんのキャラが画面で動いてたりするのは騒がしいけど鬱陶しくはなくいい感じかもなーとか。
話というか各キャラの権限とか役割はまだよくわからなくて混乱する場面はあるけど、
何かやるときにキャラが一生懸命なのは伝わってくるんで普通に楽しめるんですよねぇ。
来週からはバトルバトルで盛り上がっていきそうな感じだし凄く楽しみ。
できることなら一気に見たいなぁ。
川上稔作品は鈍器過ぎて手に取る勇気がなかったんですが、
これだけ風呂敷広げてまとめてるのを見るとなかなかのエンターテイナーなんですねぇ。
徐々に盛り上がってくるこの高揚感はたまんないなー。
やっぱ4話のバトルシーンはGOODだったなぁ。
メカの動きのワンアクション置く動きとか、
鹿角の重力制御による武器の浮遊感だとかのアクションが小気味よい。
ロボが剣使うとこでブースター収束させてたりするのを曲に乗せてテンポよく見せてくれてて、
見てて盛り上がりまくりですよ。
手書きメカに痺れる。
壊れていく歩道橋だったりを街灯が傾いていくので意識させつつ、
鹿角の重力制御での動きで浮遊感と、
足場を作りながら敵を躱していくカット内の動きの力点を意識させられるのが気持ち良い。
鹿角の着地と浮遊物の回転を意識させつつ次でこの長回しのバトル。
鹿角がピョンピョン跳ね回るのがシュールっちゃシュールですが、
前のカット動きやカット内のぶつかり合いが派手派手で気にならないですね。
もう何度この一連のシーンを見返したか。
リピート率は今期1番です。
5話。
冒頭で蜻蛉切を放つあたりの腕使い強調とか目を引いたなぁ。
ここの奥行きの作り方はこの話数の中で一際目立ってたな。
あとこの話数は蜻蛉切の特性を活かすためか鏡面を使う個所には意識的にさせられるなぁ。
そして本田忠勝の後ろ姿に惚れる。
これギャグでやってるのかと一瞬思ったり。
2人のバトルは説明的でBGMで盛り上げていく感じだったけど、
最後の蜻蛉切前の鹿角のアシストとかからの一連は4話に流しきらなかったBGMを流してて、
より展開を盛り上げてて良かったです。
つかこのBGMが流れてる場面のリピート率が凄い高い。
5話は完全に忠勝の話になっていたなぁ。
トーリとホライゾンの関係っていうのが成立する話として忠勝と鹿角という感じもちょっとする。
しかしただの自動人形になった鹿角には鹿角の命令通りに、
銀の質問に対しては鹿角に飲ませて割っただけ、
と忠勝の中で鹿角はどこにいるのかっていうのには少し戸惑うかな、とか。
自動人形が見せた最後の表情は魂の残滓がそうさせたのか自動人形事態の意思なのか、
とか少し引っ掛かりもあったけどその有り様は美しく見えたので良かった。
鹿角の表情は正面からだと目のつりあがったきつめのものになるけど、
時折見せる横顔はかわいらしくもありでその落差とかも楽しかったな。
9話。
さていよいよ聖連側とバトルかと思いきや二代とのバトル。
二代の思考を構えで見せていくような部分は少し気になった。
リズムを取って動く葵に対して構えを取るという止まる動きが入る、
っていうそういう意識もあるのかな。
葵の腕使いを追うカメラワークがひとつひとつの動きを大きく見せてて楽しかったな。
ちょい浮いた感じ。
浅間さんはクラス内にあるトーリに対しての気持ちの代弁者って感じなのかな。
バトルのメイン張るような子はなかなか本編でも大活躍ってのがないんで、
今後の展開に期待。
血染めスパイス。
回想シーンはパタついた動きでまた目立ってましたね。
振れ幅大きくて楽しいなぁ。
場面場面でかっこよく描いたりデフォルメだったり。
姉の弟のやり取りにはこっちも泣かされる、
っていうか5話以降泣かされるようなとこは泣きっぱなしである。
手探りだった正純がビシッと決めてる辺りもかっこ良かったな。
沢城ボイスのおかげか中性的な感じが受け入れやすくて結構好きなキャラだったり。
その足で蹴られたい(笑)
ジャッジ。
王の件とかもう展開的に涙って感じ。
1~3話くらいまでが王としての立場っていうのを特に意識させられなかったので、
ああやって仕切りなおして登場したりすると物語の動きが緊張感を持っていいですね。
真殿ボイスもイカしてて惚れ直す。
そしてトーリをリーダーとしたクラスの動きにまた涙。
しかし女性陣にはほぼ頬ブラシの処理が入ってるけどこれは監督の指定なのかなぁ。
咲-saki-なんかでもそうだったし。こういうのがキャッチーな画面なのかなうーん。
たくさんのキャラが画面で動いてたりするのは騒がしいけど鬱陶しくはなくいい感じかもなーとか。
話というか各キャラの権限とか役割はまだよくわからなくて混乱する場面はあるけど、
何かやるときにキャラが一生懸命なのは伝わってくるんで普通に楽しめるんですよねぇ。
来週からはバトルバトルで盛り上がっていきそうな感じだし凄く楽しみ。
できることなら一気に見たいなぁ。