●ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 13話
最終回。
8話のときにリリの依存先みたいのが気になったけど、
最終回はその辺を払拭させてくれるような描写があってちょっとホッとした。
・アニメ雑記 2015/6/18 を語る
リリが他の冒険者を助ける辺りとか、やや高圧的な感じの言葉を投げかけたりとか、
ただ崇めるだけの存在、依存するだけの存在じゃなくなってきている、
そういう変化が垣間見れる描写でグッときたなと。
恥じないように。
赤い画面が続くので、ベルの回想の中で出るアイズの姿がまた印象的だったな。
各キャラを思い返す辺り、リューの姿がウェイトレスのままだったりとか、
ベルの中のキャラクターの印象を大事にしてる感じでそこでまたアイズの存在感を感じるなと。
作品中、主題歌なんかでも一貫してベルはアイズを目指してるのが伝わってくるので、
そういう憧れの存在への共感を感じられる画なのが嬉しいなというか。
また光の当て方なんかも朝練のときに見た光っぽく見えるので、
アイズの存在をベルがどう受け止めているかっていう反復にも繋がる感じでグッと来るというか。
助けられた時に見た姿でないっていうのがいいよなと。
色々な接し方をする中で憧れの姿を上書きしていってる感じがイイといえばいいのか。
一瞬のショットですが、凄い惹きつけられますね。
そういうベルの中で一緒に戦ってくれる人のようにリリが描かれてるっぽいのがまた良くて。
武器をベルに渡すっていうのはヘスティアとも同じ立ち位置に並ぶってことかなぁと思ったら、
次に2人で並ぶ絵に。
ヒロインとして同格っていうところまで行ってるのかと思っちゃうほど。
こういうところでリリが変わっていく感じやヒロイン力が上がってるの見れるのが嬉しくて。
大満足な最終回だったなぁと。
BGMなんかも結構ハマってたかなぁと。
大事な場面でまた聞き覚えのある曲が流れると盛り上がる感じ。
そういう印象的な音や画がちゃんと重なっていった最終回で良かったです。
ヘルメスの芝居がかった言動で〆るのもこのあとの物語を予感させつつ、
幕を引くにはちょうどよい塩梅であったかなと。
個人的には2クールでもっと先まで見たかったですが、どうなるやら。
ダンまちは色々不思議な雰囲気のある作品で面白かったなぁ、と。
それでいて王道な作品でそこが新鮮でした。
ライトノベルのアニメ化が2期3期と長期化して禁書目録みたいに随分と見られない、
という形になるのは寂しいので、何処かで決着付けてほしいなぁと思ったり。
ハルヒも結局続刊が出ないためか本編もやらず新シリーズも京アニ製じゃありませんし。
まあフルメタとか古くは色々な作品で結局完結に至ってない作品も多いので珍しくもないんですが、
ただこの作品もまたそういう中に加わっていくのかなと思うと寂しくなってくるというか。
今から悲観してもしょうがない話ですが。
2期あったらいいですね。
最終回。
8話のときにリリの依存先みたいのが気になったけど、
最終回はその辺を払拭させてくれるような描写があってちょっとホッとした。
・アニメ雑記 2015/6/18 を語る
リリが他の冒険者を助ける辺りとか、やや高圧的な感じの言葉を投げかけたりとか、
ただ崇めるだけの存在、依存するだけの存在じゃなくなってきている、
そういう変化が垣間見れる描写でグッときたなと。
恥じないように。
赤い画面が続くので、ベルの回想の中で出るアイズの姿がまた印象的だったな。
各キャラを思い返す辺り、リューの姿がウェイトレスのままだったりとか、
ベルの中のキャラクターの印象を大事にしてる感じでそこでまたアイズの存在感を感じるなと。
作品中、主題歌なんかでも一貫してベルはアイズを目指してるのが伝わってくるので、
そういう憧れの存在への共感を感じられる画なのが嬉しいなというか。
また光の当て方なんかも朝練のときに見た光っぽく見えるので、
アイズの存在をベルがどう受け止めているかっていう反復にも繋がる感じでグッと来るというか。
助けられた時に見た姿でないっていうのがいいよなと。
色々な接し方をする中で憧れの姿を上書きしていってる感じがイイといえばいいのか。
一瞬のショットですが、凄い惹きつけられますね。
そういうベルの中で一緒に戦ってくれる人のようにリリが描かれてるっぽいのがまた良くて。
武器をベルに渡すっていうのはヘスティアとも同じ立ち位置に並ぶってことかなぁと思ったら、
次に2人で並ぶ絵に。
ヒロインとして同格っていうところまで行ってるのかと思っちゃうほど。
こういうところでリリが変わっていく感じやヒロイン力が上がってるの見れるのが嬉しくて。
大満足な最終回だったなぁと。
BGMなんかも結構ハマってたかなぁと。
大事な場面でまた聞き覚えのある曲が流れると盛り上がる感じ。
そういう印象的な音や画がちゃんと重なっていった最終回で良かったです。
ヘルメスの芝居がかった言動で〆るのもこのあとの物語を予感させつつ、
幕を引くにはちょうどよい塩梅であったかなと。
個人的には2クールでもっと先まで見たかったですが、どうなるやら。
ダンまちは色々不思議な雰囲気のある作品で面白かったなぁ、と。
それでいて王道な作品でそこが新鮮でした。
ライトノベルのアニメ化が2期3期と長期化して禁書目録みたいに随分と見られない、
という形になるのは寂しいので、何処かで決着付けてほしいなぁと思ったり。
ハルヒも結局続刊が出ないためか本編もやらず新シリーズも京アニ製じゃありませんし。
まあフルメタとか古くは色々な作品で結局完結に至ってない作品も多いので珍しくもないんですが、
ただこの作品もまたそういう中に加わっていくのかなと思うと寂しくなってくるというか。
今から悲観してもしょうがない話ですが。
2期あったらいいですね。