●Charlotte 9話
お前タイムリープしてね?な展開に。
兄貴がタイムリープするときに瞳に映るエフェクトが日周運動的な感じ。
基本的に日周運動は北極星を中心として反時計回りですが、
それをちゃんとやってる作品って案外少ないんですよね。
パッと思い出すことが出来るのでも空の境界 6章くらい。
あれも時間を逆行していくような意味合いが強かったんで、
そういうシーンでなければ使うのは難しい感じなんでしょうが。
●WORKING!!! 9話
伊波が殴ってから逃げるまでなんかが目を引きました。
勢い良く振り向いてやや体勢を崩したようなオーバーな腕のポーズなんか目を引きますね。
影がかかって陽がかかる。
この伊波と小鳥遊の一連のシーン北田さんなのかな。
作画的にも演出的にも光るシーンで思わずグッときました。
陽がかる演出なんかはのんのんびより りぴーとでも似たようなことやってたけど、
金崎さんもコンテで参加されてる作品だし、何かしらインスパイアがあったのかしらと邪推。
まあよくある演出だし制作時期的なものもあるんでアレですがちょっと気になるところ。
●戦姫絶唱シンフォギアGX
なんか今期ほとんどシンフォギアしか見ていないような、
っていうぐらいシンフォギア見返してる気がするのでちょっと触れてみたり。
6話。
イグナイトモードの変身シーンはワイルドアームズの円谷的な部分と、
遊戯王的なイメージの重ねあわせっぽくて気になるのと、
ここで早くもタイトルロゴのポーズをやらせてるのが気になるかなと。
未来の負けるなー!からの一連だけを何回も見返したり。
響の糸を引っ張るところから司令の稲妻を喰らえー!は1期6話のオマージュっぽくて良いですし、
それによって前の未来の語りはあの6話から始まったっていうのを振り返ると、
より味のあるシーンになってて好きです。
そういえばどこかの動画だったかで3000っていう数字を遊戯王に例えてましたが、
かつて最強だった数字を超えるっていうところにロマンがあったのか、と
キャロルいつの間に左手の糸解除したんだっていうツッコミはともかく、
キャロルの糸が歌詞とシンクロしてるところなんかも面白いですね。
3人の攻撃を防ぐのに意図を束ねたドリル出すことが、
結果的に3人の攻撃力を歌詞と合わせて印象付けてる感じ。
『響』き『鳴』り渡れ希望の『音』、という歌詞のところで響が体当たりしますけど、
3人の名前を象徴する歌詞のところで響が炎を纏うのは3人の攻撃の比喩的な感じでGOOD。
後半は響の独壇場ですが、3人の歌での勢いを炎の渦で見せてる感じがグッと来る感じ。
ここの対比がまた効いてて良いですね。
金田飛びっぽくというか大張・山根的な両腕を広げたジャンプっていう力強いポーズと、
キャロルが既にもう動ける状態でないポーズが対になってて、
作画的な面白さが状況演出にもなってる痛快さ。
歌詞に合わせつつのバトルになるので尺の問題でタップリと戦闘を見れないけど、
ショットを重ねていく面白さがあって盛り上がるシーンでした。
響の最後のキックのところで3人の歌が部分的にソロで入りますが、
3人の力強さが響の姿に歌で憑依する形で印象づけられてる感じでなお良し!という感じ。
3人で1人の敵に、皆で攻撃っていうのはたしかに今までもありましたけど、
3人が一緒に歌う曲でのボス戦っていうのは珍しくてそこも印象的なところでしたね。
しかし響のジャンプのところ思い返すとなんかゴーダンナーっぽく感じるかなぁ。
7話。
久々にかっこいいマリアさんが見れて満足。
6話以降はボスを1人づつ殲滅していく感じでそういう流れが面白いですね。
マリアのカットインが決まるのもグッと来る感じ。
ガリィは水使いで表情豊かな敵でいちいちポーズ決めてくれて好きなキャラだったので、
ちょっと早めの退場が残念だったけど、やっぱ最終的に全員復活の流れなんですかね。
マリアとのバトルでは移動しながらの対峙の構図が好きで見返しちゃう感じ。
8話。
2人がイグナイトモードになったのと合わせてミカも変身。
ミカの髪が解かれてツートンカラーが見えるのもグッと来る感じ。
服を脱ぎ捨てて?戦う野性的な姿はギアを纏う奏者たちと対比的な感じ。
キャロルをほぼ響のみで圧倒していたのに対して2対1でも苦戦する強さ。
切歌と調が響達3人に劣るとしてもそれを差し引いても凄いなと。
最終的に2人の合体技で倒すのも強さを印象づけてる感じ。
切歌と調の曲は同時に歌うことが想定されてるみたいで歌詞がかぶる辺りのキメがグッとくるな。
曲の尺とマッチした展開が予定調和っぽくも取れますが結構満足度の高いシーンでした。
しかしカットインのところ、俯瞰で状況見せるだけではちょっと物足りないからか、
地面を光らせるような感じになってるのがちょっとツボでした。
9話。
この辺のレイアの投げ銭のタイミングがちょっと引っかかる感じに。
切歌の攻撃に身を引いてくショットですが、
投げ銭の飛び跳ね方がちょっとステップを踏んだような感じで、
状況からねじれたような感じに茶目っ気を感じて面白いというかそんな感じだったかなと。
1期7話での盾?→剣だ!のやり取りが好きな自分としては、
剣ではない翼だ!な展開にまた燃えるというか。
カットインは2期1話の風輪火斬っぽいですが、
初見は1期12話の炎鳥極翔斬の流れだと思っていたので回り出した時はちょっと吹いた。
そして最後にまさかの博士登場。
このままキャロルの計画通りにことが運んでいくのかと思いきやまさかの展開。
わざわざシンフォギアの記事書いたのも博士登場のインパクトに後押しされてのものだと言っても過言ではない。
残り話数も少ないですが、どういう展開になっていくのか楽しみです。
お前タイムリープしてね?な展開に。
兄貴がタイムリープするときに瞳に映るエフェクトが日周運動的な感じ。
基本的に日周運動は北極星を中心として反時計回りですが、
それをちゃんとやってる作品って案外少ないんですよね。
パッと思い出すことが出来るのでも空の境界 6章くらい。
あれも時間を逆行していくような意味合いが強かったんで、
そういうシーンでなければ使うのは難しい感じなんでしょうが。
●WORKING!!! 9話
伊波が殴ってから逃げるまでなんかが目を引きました。
勢い良く振り向いてやや体勢を崩したようなオーバーな腕のポーズなんか目を引きますね。
影がかかって陽がかかる。
この伊波と小鳥遊の一連のシーン北田さんなのかな。
作画的にも演出的にも光るシーンで思わずグッときました。
陽がかる演出なんかはのんのんびより りぴーとでも似たようなことやってたけど、
金崎さんもコンテで参加されてる作品だし、何かしらインスパイアがあったのかしらと邪推。
まあよくある演出だし制作時期的なものもあるんでアレですがちょっと気になるところ。
●戦姫絶唱シンフォギアGX
なんか今期ほとんどシンフォギアしか見ていないような、
っていうぐらいシンフォギア見返してる気がするのでちょっと触れてみたり。
6話。
イグナイトモードの変身シーンはワイルドアームズの円谷的な部分と、
遊戯王的なイメージの重ねあわせっぽくて気になるのと、
ここで早くもタイトルロゴのポーズをやらせてるのが気になるかなと。
未来の負けるなー!からの一連だけを何回も見返したり。
響の糸を引っ張るところから司令の稲妻を喰らえー!は1期6話のオマージュっぽくて良いですし、
それによって前の未来の語りはあの6話から始まったっていうのを振り返ると、
より味のあるシーンになってて好きです。
そういえばどこかの動画だったかで3000っていう数字を遊戯王に例えてましたが、
かつて最強だった数字を超えるっていうところにロマンがあったのか、と
キャロルいつの間に左手の糸解除したんだっていうツッコミはともかく、
キャロルの糸が歌詞とシンクロしてるところなんかも面白いですね。
3人の攻撃を防ぐのに意図を束ねたドリル出すことが、
結果的に3人の攻撃力を歌詞と合わせて印象付けてる感じ。
『響』き『鳴』り渡れ希望の『音』、という歌詞のところで響が体当たりしますけど、
3人の名前を象徴する歌詞のところで響が炎を纏うのは3人の攻撃の比喩的な感じでGOOD。
後半は響の独壇場ですが、3人の歌での勢いを炎の渦で見せてる感じがグッと来る感じ。
ここの対比がまた効いてて良いですね。
金田飛びっぽくというか大張・山根的な両腕を広げたジャンプっていう力強いポーズと、
キャロルが既にもう動ける状態でないポーズが対になってて、
作画的な面白さが状況演出にもなってる痛快さ。
歌詞に合わせつつのバトルになるので尺の問題でタップリと戦闘を見れないけど、
ショットを重ねていく面白さがあって盛り上がるシーンでした。
響の最後のキックのところで3人の歌が部分的にソロで入りますが、
3人の力強さが響の姿に歌で憑依する形で印象づけられてる感じでなお良し!という感じ。
3人で1人の敵に、皆で攻撃っていうのはたしかに今までもありましたけど、
3人が一緒に歌う曲でのボス戦っていうのは珍しくてそこも印象的なところでしたね。
しかし響のジャンプのところ思い返すとなんかゴーダンナーっぽく感じるかなぁ。
7話。
久々にかっこいいマリアさんが見れて満足。
6話以降はボスを1人づつ殲滅していく感じでそういう流れが面白いですね。
マリアのカットインが決まるのもグッと来る感じ。
ガリィは水使いで表情豊かな敵でいちいちポーズ決めてくれて好きなキャラだったので、
ちょっと早めの退場が残念だったけど、やっぱ最終的に全員復活の流れなんですかね。
マリアとのバトルでは移動しながらの対峙の構図が好きで見返しちゃう感じ。
8話。
2人がイグナイトモードになったのと合わせてミカも変身。
ミカの髪が解かれてツートンカラーが見えるのもグッと来る感じ。
服を脱ぎ捨てて?戦う野性的な姿はギアを纏う奏者たちと対比的な感じ。
キャロルをほぼ響のみで圧倒していたのに対して2対1でも苦戦する強さ。
切歌と調が響達3人に劣るとしてもそれを差し引いても凄いなと。
最終的に2人の合体技で倒すのも強さを印象づけてる感じ。
切歌と調の曲は同時に歌うことが想定されてるみたいで歌詞がかぶる辺りのキメがグッとくるな。
曲の尺とマッチした展開が予定調和っぽくも取れますが結構満足度の高いシーンでした。
しかしカットインのところ、俯瞰で状況見せるだけではちょっと物足りないからか、
地面を光らせるような感じになってるのがちょっとツボでした。
9話。
この辺のレイアの投げ銭のタイミングがちょっと引っかかる感じに。
切歌の攻撃に身を引いてくショットですが、
投げ銭の飛び跳ね方がちょっとステップを踏んだような感じで、
状況からねじれたような感じに茶目っ気を感じて面白いというかそんな感じだったかなと。
1期7話での盾?→剣だ!のやり取りが好きな自分としては、
剣ではない翼だ!な展開にまた燃えるというか。
カットインは2期1話の風輪火斬っぽいですが、
初見は1期12話の炎鳥極翔斬の流れだと思っていたので回り出した時はちょっと吹いた。
そして最後にまさかの博士登場。
このままキャロルの計画通りにことが運んでいくのかと思いきやまさかの展開。
わざわざシンフォギアの記事書いたのも博士登場のインパクトに後押しされてのものだと言っても過言ではない。
残り話数も少ないですが、どういう展開になっていくのか楽しみです。