新聞の川柳欄からひとつ、気になる句を発見 した
”自分のは どうして気づく認知症”
なるほどねぇ。
他人のことはよく見えるが、我がことになるとちょっと怪しいもんだ
じいやの忘れんぼには
「あらら~ よ~っと探してんね」といって一緒に探すけど
あまり責任感はない。
ご免!
さて我が事になると
これもやたらと物覚えがわるうなって
「あっ 無い!あれは どこにおいたやろか?」あせって探すこと多し
今度はじいやの笑う番だ。
終活なんていいながらいろいろ処分しすぎて、そして置く場所を移動したりで
どこにおいたか?
行方不明が多くてこまっている。
認知症の心配をする年がいよいよやってきたようだ。
若かった頃がなつかしい
(20余年も前の頃・孫を相手にビデオかかえて)
「この頃はよかったけど・・・」
なんてそのうちいわれるかも知れないね。