金曜日、呼吸器科の受診日でした。
急な冷え込みで患者さんが多いだろうなと、覚悟を決めて
8時丁度で早目にでかけました。車で約30分ほど走ります。
2ヶ月ぶりの外来科は、案外と少なくて スムーズに血液検査、レントゲンと
すすみました。
それから1時間の結果待ち~
「杏子さ~ん」呼ばれます。
以前のベテラン主治医は、定年退職されてちょっとさみしくなりましたが
現在は、若くてイケメン先生に変わって2年目になり、すっかり慣れて気楽です。
「ハイ!レントゲン写真みたところ変化はありませんね。なにか気がかりなことがあった時は
すぐにきてください。 インフルエンザ予防注射は?」
「まだですが・・・」
「今年は流行が早いようですから、すぐに受けた方がいいですよ。
この病気は、肺炎が怖いから・・・」
「それではまた2ゖ月後に。急に寒くなったので
気をつけてくださいね」ということで薬をもらって終わったのが11時半。
インフルエンザ予防注射は、近所のかかりつけ内科医院でうけることに。
これもサッサと終わり「杏子さん、最近耳の具合はどうかね?」と先生。
「はい、相変わらずですが今日は補聴器、ちゃんとつけていますから・・・です」
「昨日ね、さきちゃんが来たよ」看護大学生の孫娘のことです。
内科の先生には、孫たちが赤ちゃんの頃から診てもらっているので、
情報がすぐに伝わります。
インフルエンザ予防注射を受けに来たとのことでした。
「この頃は、ちっとも顔見せてくれませんから・・・もう見捨てられたかも?」
なんて冗談交じりで帰ってきました。
空はどんよりと曇っていますが気分は晴れマーク
寒さに負けんごて、もうひとがんばりね。
じいやの大好物です。大粒15個を一人でぼちぼちいただきます。
えぇ、一人でですよ。私は、柿はなんとなく敬遠気味でして・・・
もう昔のことですが、渋みがほんのわずか残った干し柿
じいやは平気でしたが
なんと、私は〇〇泌になり、苦しみました。それ以来怖くてトラウマに。
和菓子の職人さんでさえ、柿の甘味を和菓子で表現するのは
むつかしい技と聞いたことがあります。そのあま~い柿が怖いのです。