最近とくに感じること
・・・忙しい夕方にかかってくる営業電話だ。
「○○様のお宅でよろしいでしょうか。」といわれると無性に腹がたつ。
もう失礼とかいう以前の問題であり、間違いも甚だしい。
よろしいとは、良いということであり、いいか悪いかの評価についての判断のことばなのだ。こちらが、○○の家であるかそうでないかに、良い悪いの評価などありえない。
○○の家であるか、そうでないかという真実と反真実があるだけなのである。
相手が自分が電話を掛けようとしていた家に間違いないかどうかについて、
相手に良いか悪いかを答えさせようとしているとしか思えないのである。
言語道断もいいとこなのだ。「 もってのほかだ」
ではどういえばいいのか。「○○様のお宅でしょうか。」と端的に聞けばいいだけのことである。
↑は、ちょっと硬苦しい文面で恐縮ですが、とある文面から一部を拝借してみたものです。
ちかごろの言葉の激変には、老体にはしっくりいかないことがおおすぎます。
ら抜きしかり、全然うまい!、 ・・・ならいい! ・◎○になればいい!
食事処でいわれる、「きつねソバになります」と言って出された注文のそば、
「これが、いつキツネになるのよ」といじわるく思ってみていた~
↑ なんていつか聞いた笑い話だ。
まったく自信のない無責任な表現語の羅列である。
日本人なら、それらしいきちんとした言葉を使ってほしい思う私のほうが
今はおかしいのだろうか…
腹を立ててばかりいては老いへの道まっしぐらかも?
これではいけませんね。
それでは、甘いものをいただいて機嫌をなおしましょう。
掘りだすのに手間どりましたが、かわいらしくて面白い形のサツマいもです。
簡単大学芋をまた作りました。
干しイモをはじめてつくりましたので、すこしですが・・・
こんがり焼いたら