紅葉を追って、12月初めの日曜日 みやま市の清水寺へいってみた。
時は遅し、期待の紅葉はまばらになりちょっとがっかりしたが
帰りによった道の駅・みやまでうれしい出会いがあった。
道の駅は、ポカポカ日和で観光バスの多いこと、広い駐車場がほぼ満杯に
なり、次々にバスから降りてくる観光客で広い売り場が混雑しきり。
レジを待つ人であふれていて、ぼんやりしていると足を踏まれそうだ。
みやま市にちなんで演歌歌手の三山ひろし氏が観光大使にとかの
新聞記事を目にしたことがある。人気のスポットらしい。
行列のレジはあとまわしにして、となりの部屋に入ってみると
ちょうど絵手紙教室がひらかれていた。
(会長さんから、写真アップのお許しをいただいています)
近郊の主婦にまじって初老の男性が熱心に絵筆をはこんでいます。
「ちょっと見せてくださ~い」
「う~ん、よかよ~」とご機嫌です。
「うまいなぁ~」 初老の男性Aさんの絵ハガキに思わず拍手。
「こんな葉書きもらったら、うれしいですよねぇ」と話かけたら
「ほんなら あんたにやるよ」と気前のいいこと
気どりのないひと筆がいい感じです。
” 夢は大きく ストレスちいさく”
う~ん、なるほどねえ・・・
続きは、またあとで・・・