醤油味期限ぎりぎりでつくった 生クリームスコーン
賞味期限のまちがいでありました(あわてんぼですねぇ)
夢子さん アリガトウ、いまから熊本へ
、またあとでね。
サクサクとおいしくできたので、ダンスサークルのお仲間へお裾わけ
残りは私のオヤツです。
2度目は少し焦げ目をつけてみました。
近くのスーパーも最近レジの支払い方法が機械化されて、レジさんはラクチンだろうけど、
お客さんはいちいちボタンを自分でおして、機械的な声にせかされながら
財布をひらいて画面をちらり・・・
なんだか気ぜわしくもあるが、行列は幾分消化されたようだ。
最近は慣れてきたので、余裕だが・・・
今日は大売出しでいつもより安いらしくて店内は混雑していた。
いつものように買い物、支払すませて出口へむかおうとしたら、私の前にはお婆さんが
カート車にもたれるようにしてよろよろと歩きはじめて、
「まあ仕方ないよね・・・いずれわたしも、そうなるでしょうから」と
思いながらゆっくりそのあとを歩いていたら
急に後ろから大きな声がして
「お客様~、おつりおつり、お釣りですよ~」 女性店員さんが手を振りながら
追いかけてきたのでびっくりして立ち止まった。
「わたし?」 いえいえ 私の前をあるいていたお婆さんが、お釣りを取り忘れたらしくて(機械なので自分でとらねばならないが、うっかりしてとり忘れたらしい)
「え?」と言ってゆっくり振り向いて立ち止まり
「おつりな、アラ ありがとな」 にっこりして両手で拝むようにして受け取りました。
そして、後ろで止まって待っていた私に「あら あんたもごめんなぁ」と
頭をさげられてにっこり。
「いいえ、いいえ よかですよ~」つられてわたしもにっこり。
いつもなら「いいですよ~」の標準語ばってんね。
せかせか急がなくても、よかたいねぇ・・・
スーパー店員さんのやさしいことばかけで 3人ともにっこりの
秋の夕暮風景でした。
高野豆腐が戸棚の隅に眠っていたので、生シイタケと含め煮
かぶ大根の酢もの
そして こんな日はあったかい団子汁ね
法連草、人参、大根、薄口醤油であっさり仕上げました。