元気なヒャクニチソウ
あたりはもう初秋の気配が・・・
純白の たますだれ、雨上がりのさわやかさがただよう庭石の陰で
まさかと思った出来事が起こってしまいました。
元気そのものだった次女が 勤務先での健康診断受けて
不整脈ありとの診断。
セカンドオピニオンでもまちがいなしで、大学病院での手術にふみきりました。
急なことで、今日9月4日に入院、3泊4日で退院できると聞いてはいますが、手術を受けてみないことには安心はできない。
親の私が大きな病にかかったのが44歳の時で
同じく大学病院の先生がみつけてくださり、脾臓膿腫摘出手術をうけたのでした。
次女は現在50歳、大学病院で看護師をしている孫のSちゃん(次女の長女)は
「目が覚めたら、もう終わっとるよ」と励ましてくれたそうですが、
「大丈夫かなぁ・・・」と心配ばかりが先にたち 爺やとばあやは
ただおろおろとするばかり。
病院へついていきたいのはやまやまなれど、あっさり「大丈夫よ」と・・・。
孫のひとことに、一筋の希望をいだいているのです。
娘よ がんばって!!
無事に手術が終わって、一日も早く元のような笑顔で
「おる? 来たよ~」って、声をかけてくれるの待つばかりで・・・。