寒暖差の調整できずに体調不全でブログもつまずいて、
やすんでしまいました。
ぼんやり庭をながめていたら、剪定すませた庭木には
いつの間にかかわいらしい若芽が顔出していて
「そろそろ目を覚まさせなさいよ」とばかりに。
小さい子ども達と接すると、認知症の回復にも効果がある・・・とか
甥の長女(早世した妹の二人目の孫)が
この春短大卒業、幼稚園の保母さんになった。
笑顔がとてもかわいくて人なつっこい。ピアノもダンスも得意だし、文字もきれいなので、きっと素晴らしい保母さんになってくれると楽しみにしている。やんちゃ盛り、3歳児の担任になりましたとの報告もあった。
入園式もまじかに迫る。
かわいらしい元気なこどもたちとのたのしい触れ合いが
ここからはじまります。
そして、私のこと
「さっきここに置いたと思うけど、あれぇ 無いない!」
試聴中の新しい補聴器を置いた場所がわからない。
たちどまってじっと考えてみる。「え~っと、いつものところには無いし・・・」
あちこち探してみるがなかなかみつからない。胸がドキドキしてきて、
「あ~どこにおいたか~ 借り物だ どうしょう!!」
とうとう呆けたか? 心配になってきた。
ちょっとお茶飲んで、気持ちを落ち着かせて、また探し始める。
「あ、あのバックかもしれない」
最近手つくりした、A3サイズの黒いバックを思い出した。
「あった! なんだここにあったか」 良かった!
新しい補聴器の資料と一緒に耳鼻科から持ち帰ったばかりだった。
ちょっと間をおけば思い出すのだけど、
これはやっぱり認知症?の始まり??