ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

ヒヤリ!とした話

2024年02月14日 | ばあやの本棚

2ヶ月に一度、薬だけもらいに行く医院。
今日は駐車場が満杯だったので、そばの道路沿いにちょっと車を止めて、バザードランプを点灯して医院に走った。今日も患者さんでいっぱいの待合室だ。


受付嬢に「道路わきに駐車しているので、薬は午後からまた来ます」と言ったら

「5分で出来ますからね、待っていてください」といわれた。

車にもどり、時計を見ながら待つことに。
ところが、私の車前方の空いているところに大型の車が入り込んで
来て、ゆっくりとバックしてきた。
黒い大型車は私にもわかるベンツだ。

間隔をあけて停車すると思っていたら
そのままぐんぐんバックしてきて、なかなか止まろうとしない。

「あ~ もう衝突する! 」クラクションを力いっぱい鳴らした。
止まった!やっと止まった。

するとベンツの運転席の窓から、右手が伸びて、手をちょっとだけ揺らした。
「ごめん!」といっているのか?


降りてきたのは、男か女かわからない中途半端な、グレーのトレナー姿の小柄の人物だった。後ろ姿のままでそのまま医院に入っていった。

車を降りてみてギョッ!となった。
ベンツと私
の車との間が10センチもなかった。スレスレで止まっていた。

もし、私が慌ててクラクションを鳴らさなかったら、
大型の真っ黒いベンツから ッツン!!とやられていたかもしれなかった。

警察沙汰になったら、両方とも駐車違反間違いなし。
相手のベンツとの後の処理が、きっと面倒なことになっていたかもしれなかった。

ベンツに乗る人物がどんな人物かもわからないので、迂闊なことはいえないし、 憤懣やるかたなしの私だった。

運が悪いと、これからもこんなことに巻き込まれるかもしれない。

帰宅したら、任意保険の切り替えのお知らせの葉書がきていた。

その後7月には車検が迫っている。
もう運転をやめる時期が来たのかもしれない。

    どうする?  

 

コメント (15)
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