石炭の元になった樹木 メタセコイヤ
http://blog.goo.ne.jp/himawari_008_may/e/576598ee76f490262fdbdaf024c86852
↑ からの続きです~
生徒① 「あのう、石炭はどこにあるのですか?」
生徒② 「石炭は、何からできたのですか?」
生徒③ 「これは石炭ですか? 石ですか?」
↓ 黒々と光っています。
↓は参考までに、別の体験講座の時の写真です
石炭を実際に燃焼させての実験です。
あれれ?ガイドの説明うまく聞いていなかったのかな?
ドキリ! さあ 困りました。
私は、カメラで撮影ばかりしていたのですが、ちょっと生徒さんに
話しかけた途端にこんな質問がとんできました。
日頃、じいやの勉強ぶりをチラチラ見たり聞いたりしていても、本気で覚えてはいないのですから、体中から汗がじわ~っ・・・
専門的な事はわかりませんが、できるかぎりの知識で生徒さん3人分には
答えました。
「うん うん・・・」と納得してくれたようです。
仲良くピース!
少年たちは笑顔をのこして、 次の目的地グリーンランド遊園地へ
① 万田坑では、地下270メートル下に埋蔵されていた(立て坑)
② 石炭の元はメタセコイヤという樹木
③ コークスの説明で、 正確に一部訂正いたしました。
詳しくは下記の通りです。(一部をネットより挿入いたしました)
石炭を高温で蒸し焼きにする乾留工程により、硫黄、コールタール、
ピッチ、硫酸、アンモニアなどの成分が抜ける[1]。この工程を経る事で燃焼時の発熱量が元の原料の石炭より高くなり、高温を得ることができることから、蒸気機関車や鉄鋼業などを中心に、現在においても重厚長大産業には欠かせない燃料となっている。
昔は、熱源として家庭用にも多く使われていました。
ガイド用の資料の作成は、
一応パソコンを駆使して作成していますが、
詳しい中身まではすべてに目をとうすこともなく、ましておぼえるなんて
想定外のことです。
しかし、今回の経験でわたしも、もう少し勉強してみたいと思うのでありました。
只今、女性ガイドは50才代が一人です。70才過ぎでも役に立てるかなぁ・・・
「無理!ムリ!」と、影の声が聞こえてきました
そして 昔小学校のストーブなどで使っていた燃料を「石炭」とよんでいましたが
あれは石炭を燃やした後の副産物だったんですね。
いや 本当の副産物は 燃焼時に取り出せる 軽油やコールタールなんですね。
今更知りました。
現地に行って 説明を聞いてみたいです。
だんなさんに一杯質問して覚えてください
質問者に答えられなかったら絶対憶えますよ
私も「うたごえの会」で失敗した曲は絶対頑張れますし^^
石炭のあの黒いぴかぴかは忘れられません!
なれますとも!!
日曜大工でもお菓子作りでも完璧にこなす杏子さんなら
ガイドもOKよ!
石炭の発見は偉大なものでありました。たいせつな熱エネルギーとしての活躍は、多々語りつくせないものがあります。
素人の私にはうまく伝えることができず、もどかしく思いますが・・・
薬品、 ナイロン製品などなど多種、現代の生活には
欠かせないものがたくさんできていますね。http://www.nedo.go.jp/content/100079778.pdf
石炭で検索される、と多くの資料で石炭の偉大さがよく理解できるでしょう。
わたしも、いまからすこしずつ勉強開始です。
学生時代にもどって、70過ぎの手習いで一丁やってみますね。
でも頭にはいってくれるでしょうかね・・・
老が頭につきますし・・・100番目ぐらいになるかもしれまっせんが間にあうやろか・・・
そうなると、いそがしくなりますねぇ。
まず、ネクタイでポシエット やっとできましたよ。
ついでに夏帯で袋物も作ってみました。
12月になると新聞発行もあります。
「オタオタしとられんごたる」って大牟田弁でなら、こんなところでしょうか。