【磯の写真を撮りに行ったのではありませんが…。】

　水温が下がり、クロが喰い渋ってるのは承知してました。
餌取りの小魚の姿も見えず、刺し餌は完璧に残ってきます。
　始めのうちは凪ぎで時に大きなうねりがあり、２時過ぎからは南西の風が吹き出し、時化がひどくなりました。（言い訳ですが）
　この状況で釣果をあげるには繊細な技術と経験が必要です。
勿論、今日は坊主！自然に弄ばれた釣行でした。
こんなことから、季節の移り変わりを感じています。