hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

横浜球場 阪神ー横浜観戦記

2016-05-15 05:00:05 | 日記

久々に横浜へ。それにしても天気が良すぎる中、横浜・阪神10回戦を横浜球場で観戦に行く。昨日はベイスターズの抑え山崎から新井がHRを打ちかったのだが。14時試合開始で13時20分頃には席に着く。連れが横浜ファンなのでいつも一塁側となる。

まず、スターティングラインナップでビックリ。13日は『板山、大和、高山、福留、ゴメス、原口、鳥谷、北条、投手』だったが、今日は『大和、俊輔、福留、ゴメス、新井、陽川、鳥谷、原口、投手』つまり先発が3人変わり、それも今永対策かもしれないが、『右、右、左、右、右、右、左、右』と左腕予想のラインナップ。岩貞vs今永であれば投手戦予想はわかる。

プレイボール後は今永はいい投球で3回まで無走者、5回に陽川に初ヒットとよく抑えていた。一方、岩貞は初回こそ3者凡退だったが、2回に1ー3からストライクを取りにいったボールをHRされる。これで止めれば良いのだが、ロペスにうまくヒット、倉本の不運な内野安打で1.2塁。しかし、2アウトを取るが、今永に四球、桑原にポテンヒットで計3点取られる。とにかく、ここのところ1~3回に相手に先取点を取られすぎである。

この後、阪神も5回の陽川初ヒットのあと鳥谷内野ゴロで2塁、さらに四球で1.2塁。これを岩貞に変わる代打狩野がタイムリー。初回から今永には投げさせる投球をして、6回で104球、三振はわずか4つと工夫は感じた。


惜しかったのは8回に2アウトから代打板山がヒット、福留四球と攻めたが、ゴメスのかなりの当たりを梶谷の好守備で点にならず万事休す。阪神はまた5割。いかに右を並べるにしても今のバッティングを見ると当たりのいい奴を使わないと打開できないのではというのが率直なところ。

あと、気になったのは8回の藤川球児。ロペスはうまく抑えたが、倉本に軽打で1塁、乙坂のほとんど鳥谷のエラーの良いなヒットで1.3塁。戸柱は内野ゴロで凌ぐも、代打下園にヒット、本塁でアウトにして事なきを得たが、玉は早くてもバットに当たるのではドリスの代わりにもなりそうもない。残念。

隣の熱狂的なベイスターズファンから声を掛けられ、何回か言葉を交わしたが、やはり横浜も中々先発に使える投手はいないようで、さらに昨年と比べると山崎の調子が悪いのではとの話。
ちなみに今日は永谷園お茶漬けの60周年の記念企画があり、お茶漬け海苔を2つゲット。しかし、手は真っ赤に日焼けしてしまった。

(半袖の袖の内外。先は赤く腫れあがる。)まあ、いい天気だからしょうがないかな。明日は能見vs山口。5割死守でお願いしたい。