『鉄道シリーズ』その282。久しぶりのスタンプ散歩、今回は馬橋駅より先のスタンプを押すことにする。スタートは北千住駅、南口にスタンプがあることを確認、広いコンコースにポツンとスタンプ台があった。デザインは『住』、ちゃんとネギも描かれている。
JRの北千住駅改札を出て隣にあるTX(つくばエクスプレス)のホームに上がる。いい具合に区間急行が到着、これに乗車する。実はJR東日本の新しいスタンプで唯一武蔵野線のスタンプがある南流山駅に向かうのである。
TXの南流山駅からJRまではエスカレーターを上り、すぐ前にある。スタンプはすぐに発見して押印する。
武蔵野線で一駅、新松戸駅で下車。武蔵野線のホームは2階、エスカレーターで1階改札口で降りる。目の前には流鉄の踏切がある。
新松戸駅から常磐線下りに乗るが、スタンプを押して回るには便利なように10分おきに電車(常磐線緩行)は出ている。
北小金駅は橋上駅、改札口の横にスタンプ。デザインは『金』の字を使い、本土寺と紫陽花、梅をデザイン化したもの。駅の周辺図を見ると『小金』だけでなく、『大金平』という場所があることに気づく。また、駅名の『北』小金の北は小金の北に位置するわけではなく、東北本線小金井駅と区別するためにつけた(東武東上線東松山駅、西武鉄道東伏見駅と同様)なのである。時間がなかったので行けなかったが南口にあるマツモトキヨシは創業の店である。
南柏駅、こちらも橋上駅のため、改札口は1つ。すぐに見つけて押印、スタンプは南の漢字を使い、真ん中の部分が柏の葉になっている。せっかく初めて降りる駅のため、外に出てみたが、構内に立食い蕎麦屋があることくらいであった。(以下、次回)