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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

「熊明貝山」と命名

2011年02月01日 19時49分31秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
日曜日に初めて登り、買いたいと思った「無名の山」に今日は日曜日登った方角の全く反対側と思う、太龍寺参道の方向から、アプローチしてみました

正確に言えば・・・

頂上から見て、前回が北北東からで今日は、西南西からです

ただ・・・実際に初めてで、何の案内も無い所から登ると・・・どの方向が頂上かさえ解りません

狭い道をジムニーで入れる限界まで進み、車を置いて美由紀と二人で歩き始めました

荒れてしまっているけれど、農作業や林業の為に造られたと思う道をドンドン登ると終点に廃屋がありました。

母屋の他に納屋と風呂やトイレもあるから・・・昔は人が住んでいたんでしょう。

もう20年以上も前のようですが・・・

そこから完全な山道?獣道?となって・・・暫らく進んだけど・・・美由紀の気が進まず、断念。

下山して一軒の農家に寄って聞くと・・・そのまま登れば峠に出て、昔車が無い時代に阿南市内の人達が明谷(梅林で有名なところ)を経由して太龍寺にお参りに来ていた参道と教えてくれました

しかし・・目的の山はその峠から尾根伝いに北へ進み、そして小さな頂から北西へと矢張り尾根を伝わなければ行けません。

そこで・・・今度は明谷へと車を回し、一番奥まで入ってみました

しかし昼前で時間が無く、少し下った所で農作業をしていた婆さん二人に、峠への道を聞いて引き揚げました。

頂上には行けませんでしたが・・・山の大きさが実感でき、この山は「貝の河」と「熊谷」と「明谷」の三つの集落から登山道がある標高530.4メートルの山であることが判明

そこで・・・名前が無いのは不都合なので、この三箇所の里の名前を一字づつ頂戴して「熊明貝山」と命名しました

僕は貝も貝に例えられるようなモノも好きであります

熊では無いけれど・・・「熊が明ける貝の山」と言った感じで名付けてみました。

それで今後はこれで通しますので、よろしくお願いします

その「熊明貝山」に登るには、明谷梅林の駐車場に車を置いて行くのが一番良いように思います。

これも早急に行ってみようと思っているんですが・・・約二時間ほどの行程でしょう

家に戻ったら・・・両方のコボチに成果がありました

でも一つは・・・またもやイタチに先を越されていました

イタチを獲る罠を考えなければ

今日の写真は熊明貝山の頂上直下です。

ここを登りたいんですが・・・皆の意見で巻き道を通ったんですが・・・それでも途中で固まった人も居ましたから・・それなりに急ですね

一日も早く、ルートを確立し、テントを張って一杯呑みたいと思ってます

写真をクリックすると大きく見えます。
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