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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

男の勲章

2011年02月07日 21時48分09秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
戦後間もなく生まれた僕らが子供の頃、田舎に住んでいると・・・大人が数十人集まると必ず「指が一本か二本無い人」がいました

それを見て、その痛さに耐え現在があるその人を「強い人」と半ば英雄視して、その時の話を聞きたがったりしました。

その頃の僕らは生傷が絶えぬ日々で、毎日赤チンに世話になっていました。

鉛筆を削るのも折りたたみ式の「肥後の守」だったから、男は皆このナイフを持っていたことになります(オンナがどうしていたかは思い出せない)

たしか当時20円や50円(もしかすると10円?)で買えたと思うんですが・・・

このナイフを常にポケットに入れていて、色々な細工にも使いました。

家の周りには・・・草を刈る鎌や、木を切る鉈や柄鎌、斧など沢山の刃物があって、大人が使ってない時は子供達の遊び道具でした

当然ながら・・・それらで怪我も良くしました

しかし「傷跡は男の勲章」だと信じていました。

刃物の傷跡は自慢の種でもありました

あれから50年以上が経ち・・・

傷跡がある子供が消えてしまいました

消えてしまったのが、傷跡だけなら問題は無いんですが・・・

「男」までが随分消えてしまったような気がして寂しく思っています

もしかすると・・・「刃物が男をつくる」のかも知れませんね

今日の僕は朝から美由紀とよしえちゃんをジムニーに乗せて、中津峰山登山口の金谷橋へ

登り三時間、下り二時間のコース。

頂上で巻き寿司、カップヌードル。視界は春霞?で全てがぼんやりでしたが暖かくて

倉庫ハウスに戻ってすぐ、昨日砥いだホームセンター鉈と新しく秘密で買った鉈を持って近くの山へ

適当な木を見つけて・・・砥いだ鉈を数回振り下ろしたら

まあ想像はしていたけど・・・歯が大きく折れていました。

新しい鉈は少し重さが足りない感じで、切れ味はまあまあ満足

戻ってきて、折れた刃をまた研いでいたら・・ナカヤ氏が

ナカヤ氏は・・今まで僕が見て無かった刃物を4本新たに持って来ていました

その内の一本が今日の写真の上に写っている鉈なんです(下は秘密の鉈)
(写真がありませんが他に小型で一本気に入った刃物がありました)

さて写真の鉈ですが・・・上下同じような形をしていますが、良く見ると先端が違います。

僕のは先端が折れたようになっていますが、ナカヤ氏のは尖っています

上のは刃先に近いところに行くに連れて刃全体の肉厚が薄くなり、精悍な感じがします。

ただ、これはナカヤ氏が具合が良い鉈を見せて、同じのを作って欲しいと土佐の鍛冶屋さんに打ってもらったけど・・・「どうもシックリしない」と言う鉈です。(そう言いながら結構使い込んでいる。僕には・・何も解らない

写真をクリックすると大きく見えます

遅くなって・・・ナカヤ氏と二軒の金物屋さんとホームセンターへ砥石を買いに行きました。

また後日書きますが・・・刃物の切れ味は砥石に随分左右されるようです




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