熊丸山登山

「徳島県で一番視界が良い山」と登った人はその見晴らしの良さに驚く熊丸山

ガイドブックにも紹介されてなく、登山道がはっきりしないから登る人も少ないんですが・・・

全く誰も登って無いかと言えば、今日も同じ明谷から、ここ二回と違うコースでアプローチしたんですが、テープの印の他、岩に赤ペンキで矢印が書かれていました

登ってる人は他にも居たんだ

でも・・・途中で印が無くなったのか、見落としたのか？？

最後は獣道を這い登り、予想外の場所に出たものの、雪の上に付いた獣の足跡を追いながら尾根に出て・・・無事頂上に到着（このコースは再度挑戦予定）

尾根には雪が１０センチほども積もっていて、斜面ではアイゼンが欲しいような状態でしたが、頂上からの視界は今日も納得できるものでした

頂上の風が強く冷たかったので、三角点で記念写真を写して、少し移動。

日当たりが良く、風も当らないところで湯を沸かし、カップヌードルやスープ、弁当を食べて、ここ二回僕が登って確認している「太龍寺参拝コース」を下山しました

テープの目印などを付けながら「明谷梅林登山口」からの総所要時間（昼食含む）は四時間でした。

何より・・・・

今日は・・・「熊丸山が完全に熊丸山になった」記念すべき日です

戻ってデッキでお茶、次の日曜日は何処に登ろうかと言う話になって、同じ熊丸山へ、その峯の一番端の桑野川から行ってみようと・・・

ジムニーでウロウロして登山口になりそうな、道を探して来ました

片道四時間位掛かりそうで・・・到着できるかどうか解りませんが・・・八十氏、森本氏は張り切っています。

話しが変わりますが

夜になって・・・昨日教えて貰った「鉈を砥ぐ」研磨剤の赤棒と青棒をインターネットで注文しました

「髭が剃れるようになる」と言うから・・・

来るのが楽しみ

八十氏が砥いだ鉈は「まるで日本刀の様」と聞いていたけど・・・鉈程度だったけど

今日の写真は、雪の「熊丸山」三角点で標識と共に記念撮影。

左から森本氏、八十氏、美由紀で撮影は僕でした