outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

雑誌「温泉博士」発売日

2013年05月12日 20時24分44秒 | 退職生活
一カ月近く過ごした九州島から、150円払って「関門海峡の地底」を潜って、本州島の山口県に到着

その九州を離れる前に、本屋さんへ寄りました。

その理由なんですが、僕らは今年の旅から月刊誌「温泉博士」の「温泉手形」を利用して、機会があれば無料で温泉を利用しています

とは言っても、五月号を4月の15日に買ってから今日までで、温泉手形を利用したのは5回だけですが、本は450円ですから、結構得をしています(温泉手形の有効期間は15日から15日まで)

だから6月号も買いたいと思って、発売日を調べると「毎月九日」と言う事が解ったので、大きな本屋さんへ寄ったんです。

ところが・・・もう1冊しか残ってませんでした

まあ、15日までに他の本屋さんへ寄る機会もあるだろうから、買えるとは思うんですが・・・

6月号の「温泉博士」はこんな本です。



ちらっと見ただけですが、今回も5~6か所の温泉が利用できそうだから、何とか手に入れたいと思います。

さて山口県に入るに当たって、通るコースに近い所で利用できる温泉を探していたら「川棚温泉」の「たかせ別館」がありました

そしてその温泉の説明を読んでたら「名物 瓦そばの元祖の店」と書かれていたので、「瓦そば」も食べようと計画。

座敷に上がって・・瓦そば二人前を注文したら、こんなのが出てきました

たかせの瓦そばと言うのは、県内でも有名なそうです。



まな板の上に「焼いた瓦」が載って、その上にそば、そばの上に牛肉と卵焼きと海苔、刻み葱、輪切りレモンともみじ大根。

量もたっぷりあって、瓦に接してるそばはカリカリして・・一味違います。

そばとしては、ちょっと中途半端ではありますが・・・ローカル色があって楽しめました

そして温泉に行って・・・ちょっとびっくり

小さいんです。

露天風呂だけなんですが、家庭用に毛が生えた位。

ただラッキーな事に「貸切状態」で湯も悪くなかったです

女湯の方は、何人も居たそうです・・・美人の湯だからでしょうか??





コメント
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