outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

キャンピングカーの車窓から

2013年05月31日 21時29分44秒 | 退職生活
三日ほど前のブログで、車を停めて一杯呑む時、車窓からの景色を楽しむ事を忘れていて「じんせいやな~・・・」と言う言葉が少なくなっていたように思うと書きました。

それで、それから後はカーテンを全開にして、なるべく「良い景色」が見えるようにキャンピングカーを意識的に停めています

そして気づいたんですが、山や海や木など自然のモノでなくても、旅先では気候風土の違いも様々だから、家の建ち方までも違います。

使われてる瓦も、屋根の角度も・・・・壁もまた違います。

そしてそれらを見ながら呑んでると・・・色々な想像の世界へと・・・連れて行ってくれます

面白いと思います。

そんな事で、これから暫くの間、毎日僕が停めたキャンピングカーの、一杯呑む所の窓から見える景色を、皆さんにも見て貰おうと思いつきました

では今日の車窓からの景色を見てください。



今いる所は福島県の「磐梯吾妻スカイライン」を登ってきた「浄土平駐車場です」

ここは「磐梯朝日国立公園」の中で、窓(呑む側)からは噴煙が上がってる「一切経山」が見えています

良い眺めでしょ。 ここに別荘を建てることは出来ないけど、キャンピングカーなら何日でも停められます

もう片方の側は「吾妻小富士」で、今日の昼前に駐車場に着いてから、窓の外の景色を見ながら昼食。

そして小富士へ中野夫妻と4人で登って、お鉢周りをしてきました。

綺麗ではっきりした火口を持つ吾妻小富士の頂上から、火口越しに一切経山を写しました。



火口の斜面を写すと、蟻地獄のようです。



ゆっくり一時間余りかけて、十分景色も楽しんで下山。 ビジターセンターなども見て・・・先ほどの景色を見ながら一杯呑みました。

ただ中野氏が夕方から「風邪を引いたみたい」と言って寝ているのが心配です

ここは標高が1600メートルありますから、昼間は涼しくて気持ちいいですが、夜は冷えますので・・・

話は昨日に戻りますが、移動中に見た「日本一の杉の木」の写真をアップするのを忘れてたので、今日アップしておきます。

屋久島の縄文杉を抜いて、日本一になったんだそうです。

まずは「将軍杉」の能書きから・・・



そしてその木です。右横に美由紀が立ってるので、比較してみてください、



大きいでしょ。 幹回りが20メートル近くあるんですから・・・・さすが日本一です。



コメント
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