outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

九頭竜温泉と荒島岳

2013年05月20日 19時20分34秒 | 退職生活
昨日から降ってた雨が、明け方にも止まなかったので「今日の登山は中止と決定」

ゆっくり寝ていたけど、朝になっても霧のような雨が降っていました。

雨が上がっても「奥越ふれあい公園」から見えるはずの山は、すべて霧の中

止めて良かったと思いながら、水の補給をしたり、車の点検。

キャンピングカーに関しては、古いし荷物が重いから、時々入念に確認しています。

今回は元々付いてる外付けのバッテリー二個の内、一つが止めが甘かったのかズレていたので、抑えを外してバッテリーをきちんと定位置に動かして、しっかり留めました

エンジン冷却水が少し減ってたのも補給。

運転席側の「ドアのキャッチ」が前から気になっていたので、ネジを緩めて受け具を少し移動して調整。

そしたら、閉まり具合が絶好調になりました

昼ご飯を食べて公園を出発。

荒島岳登山口を越えて、8キロ程進むと、九頭竜温泉「平成の湯」があります

駐車場に着いたら、まだ早かったので腹ごなしに「山菜取り」に

しばらく農道を登ると、大きなフキが沢山生えていました

だけど・・・そこは荒れているけど、以前は畑だった様子だから・・・

近くの家の人に聞いて、採っても良いと言うので収穫

僕はフキが大好きなので、巨大フキが沢山ある北海道に行くのを楽しみにしてる位です。

北海道程は大きくないけど、美味しそうなのを沢山採ってきました

山菜が沢山あると、買い物が出来なくて困るんですが・・・

そしてその「九頭竜温泉 平成の湯」に行きました。

ここは県営か市営の温泉なんですが、冷泉で「沸かし湯」です

ところが・・・沸かし過ぎていて、熱くてゆっくり入れません

皆さん「熱いから」と足だけ少し入っては出てくるような状態

そこで僕ともう一人が、辛抱出来ずに「三助」に、「熱すぎてゆっくり湯に浸かれないから、もう少し加減してくれ」と言うと・・・

他の人達も辛抱してたらしく、熱くてたまらんと・・・言ってるのに・・・

湯に手を突っ込んで、「表面は42度やから、底はもっともっと低い」と言って・・・

「低くしたら文句言われる」と言って・・・言う事を聞きません。

ほんまに考えられないような三助でした。

出る時番台のおばさんに「熱くてゆっくりできん」と言うと、皆さんそう言って帰りますと

美由紀も出て来て、熱くて入れんと・・・僕に文句を言ってました

まあこの温泉を選んだのは僕だけど、僕に文句言わずに番台や三助に言うてください

そんな温泉で、寛ぎ損ねたけど、荒島岳登山口に来て、明るいうちから一杯呑んで、機嫌も少し治ってきました。

明日は良い天気のようです

でも山を見ると予想以上に雪が残ってるので・・・この山もだけど、今後の山が心配になってきました

最後に・・・とんでもない三助がいる「九頭竜温泉 平成の湯」の写真アップしておきます。



熱い湯が好きな、口うるさい客が居るんだろうけど・・・10年この様な旅をして、最悪の温泉でした。

コメント
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